式典(入学・卒業・始終業・周年行事)の最近のブログ記事
衣替えの10月です!
まずは、音楽発表会に向けて学校一丸となって邁進しています!
始業式の校長先生のお話はこちら→20231002後期始業式 .pdf
|管理者| (2023年10月 2日 17:39)
朝晩は、季節の変わり目を感じられる気温になってきました。
前期の終業式、秋休み、あっという間に後期が始まって、いよいよ
|管理者| (2023年9月27日 16:56)
8月29日(火) 東京都市大付属小学校では一足早く一般でいう二学期の始業式を行いました。
都市大小は二期制をとっているので、9月いっぱいまでが前期となります。
したがって、4月からファーストステージ、夏休みを挟んでセカンドステージ。
9月下旬から10月初旬の秋休みが終わるとサードステージ、
冬休みを挟んでファイナルステージとなっています。
ということで、夏休みを終え授業再開した29日はオープニングセレモニーを行いました。
校長先生のお話は
こちらセレモニーに続いて、セカンドステージから転入するお友達の紹介がありました。

セカンドステージは水泳大会や音楽会など盛りだくさんのステージです。
まだまだ暑い日が続きますが、みんなで楽しく練習にお勉強に遊びに頑張りましょう。
|管理者| (2023年8月30日 17:37)
令和5年度の始業式が行われました。春休みが明け、学校が子どもたちの活気に満ちています。新たな目標を立てて、達成に向かって頑張っていきましょう。
明日は入学式です。一年生の入学が待ち遠しいです。
|管理者| (2023年4月 7日 13:36)
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2022年度は、すべての教育活動を大過なく終えることができました。
全ての皆さんのご協力のお陰と感謝しています。
四月からは学年が一つ上がりますが、さらに元気に頑張っていきましょう。
3月15日水曜日には、第67期生の6年生が卒業していきました。
最後の卒業式に臨んだ姿は、とても立派でした。皆さんの先輩として、きっとこれからも後輩である皆さんのことを見守ってくれていると思います。
いつかまた、遊びに来てくれることを楽しみにしましょう。
本年度、計画したとおりに様々な取り組みができたのは、みなさんが先生方の指示をよく聞いて、消毒やマスクなどの感染予防に、しっかりと取り組んでくれたからなのです。勿論皆さんのお家の方々の協力があってのことです。
もしも、不十分であったら、想像してみてください。きっと学級閉鎖や、学年閉鎖が行われ、修学旅行や林間学校はできなかったでしょう。ブリティッシュヒルズの異文化体験も、運動会も音楽発表会も思いったプログラムをやることができなかったことと思います。
このことから、「やる時には全員が力を合わせてやる」ということを改めて感じさせてもらいました。一人ひとりの力は小さくても、それがクラスで纏まったり、学年で纏まったり、更に全校が纏まるととても大きな力になるのです。
さて、この一年の思いを振り返ってみましたが、無事に終えることができて本当に良かったです。そして、全員が今年度を終えて、4月からは一つ学年が上がって、スタートを切ることができます。可愛い新入生も入ってきます。立派なお兄さん、お姉さんとして温かく迎えてあげてください。
5年生は、いよいよ最上級生となります。名実ともに学校のトップに立つわけですから、誰もが信頼する立派な6年生になってくださいね。期待しています。それから、この春休みはただのお休みではありません。次の学年への切り替えの時間となります。新たな学習や取り組みに向けて、しっかりと気持ちを切り替え、引き締めておいてください。
また、日頃できなかったお家の手伝いにも進んで取り組んでくださいね。皆さんが進級できるのは、お家の方の支えがあったからのことです。感謝の気持ちを忘れずにお手伝いをしてください。
では、4月には全員が元気な姿で登校してください。一つ成長した皆さんの姿を楽しみに待っています。
|管理者| (2023年3月19日 11:17)
3月15日に、第67回卒業証書授与式が厳粛のうちに行われました。
八〇名の子ども達が、学び、遊び、6年間の思い出のたくさんつまった付属小学校から旅立ちました。
おめでとうございます。
校長式辞
暖かな春の日差しを浴びて、校庭の桜も開花を待ちきれない様相になってきました。間もなく東京都市大付属小学校にも春本番が訪れようとしています。
~中略~
本日の式を盛大にとり行えますことは、誠に光栄なことであり、この上ない喜びとするところでございます。感謝申し上げます。
はじめに、卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。また、今日の日を心待ちにしておられた保護者の皆さま、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。心からお喜び申し上げます。
さて、卒業する八十名の皆さん、皆さんは先ほど式場いっぱいの温かい拍手に迎えられ、りりしく凛と胸をはり、入場して参りました。
あの拍手は、皆さんのこれまでの努力と、活躍を讃え、皆さんをお祝いする参列者全員からの拍手だったのです。
今は、厳粛な雰囲気の中で、一人ひとりがしっかりとした歩みで、壇上に上がり、卒業証書を受け取りました。その姿はとても立派でした。そこには都市大付属小学校最上級生としての自信と、「これから中学生になるのだ」とう強い意志と、自覚を感じ取ることが出来ました。
~中略~
事あるごとに話してきた、「中学入試はゴールではない」という事、そして、今お話しした大人の資質にも関わることです。今日の卒業、そして四月からの中学校生活も、皆さんの長い人生の中では、一つの通過点なのです。人生は学びの連続ですから、じっくりと時間をかけて学び続けていって欲しいのです。学びを止めた時に、その人の成長は止まってしまいます。また、人生は今日のように、楽しいことばかりではありません。数多の困難にも遇することもあるでしょう。
しかし、それを乗り越えていくのは、皆さんの知恵と、知識と、判断力です。だから、学び続けて欲しいのです。将来、立派な紳士、淑女になる皆さんには、学び続ける努力を期待しています。
終わりになりましたが、保護者の皆さまに一言ご挨拶申し上げます。
皆さまのかけがえのないお子さまをお預かりして六年が経ちました。この間を見守ってこられた保護者の皆さまには、今日のお子さまたちの姿に、ぞや感慨深いものがあるのではないでしょうか。
本日ここに、小学校の全過程を無事に終えて、本校から巣立つこととなりました。私ども教職員は、お子様の健やかな成長を願い、微力ではありましたが、全力で、教育にあたってまいりました。これからも、成長し前進していくお子様方を見守り、応援していく所存でございます。六年間にわたり、本校の教育活動へのご理解と、温かなご支援をいただくことができましたことに、心から感謝しております。この場をお借りして、篤く御礼を申し上げます。
卒業生の皆さん、皆さんの大いなる前途に、幸多からんことを心より祈っています。どうか東京都市大学付属小学校の卒業生であることとの誇りと、自覚、そして後に続く後輩たちのためにも責任を持って、前進してください。それが、私たちの願いです。
それでは、そろそろお別れの時がきました。いつまでも体を大切に、お元気で、さようなら。
|管理者| (2023年3月16日 19:25)
第67回卒業式が間もなく始まります。入場を待つ会場は清々しい静寂に包まれています。
|管理者| (2023年3月15日 09:00)
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皆さん、明けましておめでとうございます。
今年は少し長い冬休みでしたね。楽しく元気で過ごすことが出来ましたか。
私は、おせちを食べすぎて、一寸体が大きくなった気がします。
いよいよ2023年がスタートしました。今年の干支は、十二支の4番目「うさぎ年」です。十二支ではうさぎを「卯」という文字で書き表しています。

卯とは、東西南北を表す方角の名で「東」を指しています。そして旧暦では2月の呼び名になっていますね。「卯月」といいます。昨年の干支は「寅」でしたね。来年は「辰」ですね。
じつは、卯(うさぎ)年は、西暦年(2023年)を12で割った際、余りが7となる年になるのですね。(2023÷12=168・・・7)
来年の辰年は(2024÷12=168・・・8)余りが8となる年ですね。
干支を思い出す一つの方法ですね。
さて、それではうさぎの卯の文字の由来について、少しお話します。
漢字の「卯」は、門を無理に押し開けて中に入り込む様子を表した文字だそうです。
古い中国の歴史書、『漢書 律暦志』(かんじょ りつれきし)では、「おおう」を意味し、草木が伸び出て地面を覆うようになった状態を表すと解釈されていました。
この「卯」を「うさぎ」としたのは、昔々の人々は学ぶ場所も機会も無く、学問的な知識が無かったため、多くの人々に十二支を浸透させるため、動物の名前を当てたものでした。
但し、動物の順番や選ばれた動物の理由については詳しいことはわかっていません。
皆さんの教科書などにも、「猫がなぜ十二支に選ばれなかったのか」などのお話は聞いたことがあるでしょう。もっと調べたら、いろんな説が出てくかもしれませんね。
では、うさぎ年の特徴はというと、芽を出した植物が成長していき茎や葉が大きくなる時期で、目に見えて大きく成長する年だといわれています。
また、うさぎは跳びはねることから、飛躍するという象徴になっています。さらに、たくさんの子を産むことから子孫繁栄のシンボルになっています。
うさぎがよく出てくるお話には、「因幡の白兎」「兎と亀」「かちかち山」などがありますが、どちらかというと、一寸ずるくてお調子者のように描かれていますが、一般的には元気に跳びはねて大きく成長していく意味があるようです。
ヨーロッパでも、うさぎは繁殖しやすく、足が速くて躍動感があるため、豊作や生命力のシンボルとされ、キリスト教の復活祭(イースター)のイースターバニー、幸運のお守りなどになっているということです。
皆さんにとってのうさぎ年も、昨年よりも大きく跳びはね前に進んでいく、そんな力強い一年であって欲しいと思っています。
さて、コロナ感染症もこの一月がピークになると予想されています。このピークも直ぐに減少する様子は見られません。
何処で感染しても不思議ではありません。しかし、学校内で感染を拡大させることは防いでいかなければなりませんから、予防については、真剣に取り組んでください。
手指消毒、うがい、マスクの着用は基本ですね。中々守られないのは、バスや電車車内での会話です。周囲の人たちの迷惑になる行為ですので十分に注意をしてください。
特にご高齢の方々にとってのコロナ感染は命取りになってしまいます。このことをしっかりと考えて行動してくださいね。
6年生は、間もなく入試期間に入ります。コロナだけではなくインフルエンザやその他にも注意して、万全の体調で受験に臨んでください。何よりも学校生活を基本とした生活習慣を守ることこれが一番大事です。これが出来ないと直ぐに妥協してしまうようになります。しっかりとした自分を持って受験勉強に臨むことが良い結果をもたらすことになるのです。
クラス皆で、学年の皆で元気に取り組んでいってくださいね。
それでは、ファイナルステージ頑張っていきましょう。終わります。
|管理者| (2023年1月11日 12:29)
皆さんおはようございます。今日から後期が始まりました。
約一週間前に前期終業式を終えたばかりですが、前期から後期への切り替えのための秋休みとして、皆さんには前期の振り返りと後期への準備をしてもらいました。
まだ、夏の余韻のあった9月に比べ、この数日間ですっかり秋らしい爽やかな空気が感じられるようになってきましたね。夏の暑さから解放されえ、何をするにも取り組みやすくなってきました。秋は、「芸術の秋」「勉強の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」など、気持ちもからだも充実して、頑張ってみようと思える季節なってきています。しっかり切り替えて後期に向かってください。