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〇前期終業式・2ndステージ終業/ダン・カーター選手の名言
〇教職員研修会(プログラミング教育に関するワークショップ)
〇父母の会活動(文化部交通安全立哨)

(校長発:令和元年9月27日金曜) 晴れ


 本日は前期終業式でした。明日から短いですが秋休み。前期(2つのステージ)をしっかり振り返って、後期の学習に備えましょう。終業式も今日も父母の会文化部のお母さま方がバス通り横断歩道に立哨してくださって交通安全指導をしてくださいました。感謝申し上げます。

 午後、教員研修会を開きました。今回のテーマはプログラミング教育。来年度より本格的に実施にうつされる新学習指導要領において、全教科でプログラミング教育を実施しなければなりませんので、それに向けて、教員自身がプログラミングに対する理解と習熟をはかるために行いました。

 わざわざ福岡県から講師の先生をお招きしました。「しくみデザイン」の社長さんで工学博士の中村俊介さんと同社員の香月啓佑さんにお越しいただいて、講演とワークショップを行いました。プログラミングは怖くない!をテーマとして楽しいワークショップでした。

 こういう研修を経るたびにプログラミング教育が重荷に感じられず、むしろわくわくした気持ちになってきます。来年度より学年80名に対応するタブレットを導入する予定ですが、「しくみデザイン」が開発した優れた小学生向けプログラミング教材ソフト「Springin」を活用する予定です。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【前期終業式・2ndステージ終業/ダン・カーター選手の名言】

 ラグビーのワールドカップ日本大会がたけなわです。明日はいよいよ日本対アイルランド戦があります。それで、世界ラグビー界のスーパースターであるダン・カーター選手(ダニエル・ウィリアム・カーター選手)の名言を英語で紹介しました。

 先日、ゴンザロ・ヴェネガス先生から「校長先生の話に英語を取り入れてもらったら、すごくうれしいです。」と言われました。それ以来、どうしようか迷っていたのですが・・・・・

・・・・・というのも、私は英語が不得意なので・・・、しかしながら、先般、豪州国際交流プログラムに参加した本校児童が大変英語が上手で、かつ、AGS(All Saint Gramamar School)の校長先生に上品な児童と褒められたことに啓発されて、7年ぶりぐらいに英語の勉強を再開したということもあり、思い切って終業式を契機に英語の話をしてみようかと思ったのでした。

 ダン・カーター選手の名言を英語で紹介することならできるだろうと考えて、次の英文を紹介しました。最後に、「以上で、校長先生の下手な英語の授業を終わります。」と結びましたら、こどもたちは笑いながらも拍手をくれました。

  ダン・カーター  Nerves are natural, it means you're ready to face a challenge and perform.

 1年生にも発音しやすいように、カタカナで発音を振りましたが、実際のネイティブ発音はヴェネガス先生にやってもらいました。

 翻訳は、ヴェネガス先生ができないというので、仕方なく(笑)私なりに解説をいれつつ、大要、次のように伝えました。

  緊張して胸がドキドキするのは自然な、普通のことである。緊張しているということは、君が何かをやろうとして、それに真正面から挑戦しようと向き合う準備がととのったということを意味している。

 音楽発表会でオーチャードホールの舞台に立ったら、みんな緊張すると思うけれども、それは練習を重ねてきて、お客様のまえで披露できる準備が十分にできているからこそである、だから自信をもって歌ったり合奏したりしなさい・・・というような意味です。

 頑張りましょうと結びました。今後も、できるだけ英語を織り交ぜた校長講話をしたいと思います。

       ↓ 事務長撮影でご覧ください。 


   本日の記事は以上です。

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