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○SVセレモニー(1stステージが終わり夏休みへ)
・・新俳句大賞表彰式
○4年ブリティッシュヒルズ(その1)
○3年蓼科林間学校(その1)
○父母の会活動(総務/厚生部)

(校長発:平成27年7月21日火曜) 晴れ 猛暑


 ※きょうは早めにアップしております。

  •  父母の会活動で総務役員の皆さまと厚生部の皆さまがそれぞれに活動してくださいました。猛暑の中をご来校いただいて、ありがとうございました。

 本日でファーストステージが終わり、いよいよ明日から夏休みです。 

 梅雨が明けて青天つづきとなるのは良いですが、天気予報でも猛暑がつづくと言われています。 体調に気をつけて、楽しく充実した夏休みにしてもらいたいと思います。

 本校は前期後期の二期制ですが、それぞれ二つに分けて、ファーストステージからファイナルステージまで4つの時期に区分しています。 そういうわけで今日は一学期終業式ではなく、ファーストステージを終えて夏休みに向かう区切りの日です。

 朝、SVセレモニーを実施しました。 Summer Vacatiton セレモニーです。

 このファーストステージは、運動会の延期、5年臨海学校の一日短縮など、雨や台風によって予定が狂わされたことの多い時期となりましたが、そういうなかでも、こどもたちはさまざまな取り組みのなかで、着実な成長をとげたと思います。 

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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夏季学校のうち、4年生と3年生についてはリアルタイムではまったく報告できないままでした。 きょうから夏休みに入っても、少しずつ、詳細報告をしてまいりたいと思います。

きょうもほんの少しですが、フラッシュ動画でご覧ください。

【4年ブリティッシュヒルズ(その1)】

 同行の水野先生が言っていましたが、英語しか話してくれない(あたりまえですが)ネイティブの先生たちに4年生はしっかりついていっていたそうです。

  お菓子作りのレッスンでは、「250グラムの砂糖だよ」というのを英語で言われるのだそうですが、しっかり250グラムはかっていたと聞いて、私だったら無理だなと思いました(笑)。 ツーハンドレッドフィフティ グラムというのを聞いて咄嗟に250Gと判断できるか私はほんとうに自信がない(汗)。

        ↓ 担任の先生撮影によります。 各1ー2分
 


【3年蓼科林間学校(その1)】

 夏目先生、大田先生にも同行してもらいましたが、これから詳しくいろいろ聞いてご報告してまいりたいと思います。

 きょうは出発式とバスの中だけで申し訳ありませんがご覧ください。先生たちの撮影です。

           ↓ 1分少々


【SVセレモニー(1stステージが終わり夏休みへ)】

         ↓ 事務長撮影です。 約1分


 私の話でも夏休みのことについて話しましたが、夏休みの生活上の注意について、大坪先生から詳しく話がありました。

 次の2点を目標にして夏休みを送ることが大事と強調されました。
 

    1. 早寝早起き
    2. 毎日コツコツ
 お勉強でもお手伝いでも、毎日コツコツと行うことが大事です。 36日間の夏休みに、毎日コツコツおこなったら、セカンドステージを迎えるときには、大きな成長につながっていると思います。

 夏休みの終わりにまとめてやろうという気持ちはすでに、その時点で「後悔先に立たず」のことわざに負けています。 毎日コツコツと頑張りましょう。


【伊藤園おーいお茶新俳句大賞表彰】

   表彰式のもようは上掲のSVセレモニーのフラッシュ動画をご覧ください。

 ここでは、入選した子らの作品をご紹介いたします。

 ユーモラスなものあり、心温まるものあり、なかなかの秀作です。佳作特別賞は、おーいお茶のペットボトルラベルに掲載されます。

↓ 学年は現在の学年。作句当時はいずれも前の学年です。卒業生とあるのは本校6年生在籍当時の作句です。

佳作特別賞
6年生 SHさん 「 メダカたち私の顔を覚えてる 」

佳作
2年生 SMさん 「 あたたかいおふとんママのだっこみたい 」

3年生 MTさん 「 冬の山ねこがお昼ねあったかそう 」

5年生 ETさん 「 初夢のなすびは実にうまかった 」

6年生 HSくん 「 大みそか年越し知らずに鳴くカラス 」

6年生 SYくん 「 雪ん子が元日の街にやってきた 」

6年生 KKくん 「 初夢の富士山の味プリンだよ 」

卒業生 SOさん 「 おまもりを束にしてもつ神だのみ 」

卒業生 HNさん 「 おじいちゃん こそあど言葉 使いすぎ 」

    本日の記事は以上です。

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