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2014年8月アーカイブ

○第63回全日本学生書道展
○校長室来訪児童(まめ記者)

(校長発:平成26年8月29日金曜) 曇り一時雨


 セカンドステージが始まって三日がたち、明日から二連休。

 長い夏休みのあとですから、三日とはいえ疲れがあると思います。連休を生かしてゆっくり休み、いよいよ9月に入る月曜日から精力的にがんばってほしいと思います。

 いまは「勉強集中月間」です。9月17日から音楽発表会に向けた特別月間に入りますが、いまは勉強に集中するようにしてほしいと思います。とまれ明日明後日はゆっくり休むこともしてください。6年生はそうはいかないでしょうが。

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○校長室来訪の児童
○父母の会活動

(校長発:平成26年8月28日木曜) 曇りときどき雨


本日、父母の会総務の皆さんをはじめご来校いただき、活動してくださいました。文化部の皆さんは早朝横断歩道の通学指導に立っていただくなど、2ndステージが始まって早々から学校へのご支援ご協力たまわり、御礼申し上げます。

 昨日より最高気温が25℃ぐらいで、涼しい日で何よりに思いますが、これが青天であればなお良いのにと思います。 でも、災害地域のことを考えると、ぜいたくは言えませんね。
 ただ、そうはいいながら、ぜいたくを言いますが、昨日から、プールの授業を学年ごとに(4年生以上)、実施しておりますので、少しは暑さがあったものをと思ったりもします。9月6日(土)の水泳大会(4年生以上)に向けてのプール授業ですが、暑さがほしいといっても、自然のなせること、思うようにはいかないものです。


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○人間の作り出したものに負けてはならない@2ndステージOPセレモニー
○転入生@2ndステージOPセレモニー
○児童の夏休み・児童の活躍

(校長発:平成26年8月27日水曜) 雨ときどき曇り


 今日からいよいよセカンドステージです。
 セレモニーでは、みな元気の良い挨拶をしてくれました。夏休みを充実させて過ごしてきたことをよく表した挨拶だと思いました。

 都市大っ子が、事故にあわず事件に巻き込まれることなく夏休みを過ごして、今日を迎えたことを喜びあいたいと思います。しかしながら、この夏も日本列島は豪雨に見舞われ多くの犠牲者がありました。心に留めていかなければと思います。

 転入生もありました。元気よく挨拶してくれ、また配属クラスの5桜のみんなも目を輝かして、あたたかい気持ちで迎え入れることを私に話してくれました。

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○夏休みも今日で終わり、明日よりセカンドステージ
○本日、教職員消防訓練(通報訓練、消火訓練、避難誘導訓練)

(校長発:平成26年8月26日火曜) 曇り一時雨


 いよいよ明日より学校が始まります。

 昨今の例にもれず、この夏も日本列島は豪雨災害に見舞われ、多くの地方でつらい夏となりました。海難事故や水難事故、山の事故などもつづいたり、事件に見舞われたりした方々もいらっしゃいました。犠牲者の皆様に心からの哀悼をささげご冥福をお祈り申し上げます。

 また、復旧復興に力を注いでおられる方々にご声援をおくりたいと存じます。

 そういうなかで、都市大っ子は大きな事故や事件に見舞われたという報告を受けていないことが何よりではありますが、全国の犠牲者の皆様に心を寄せ、我が身の無事に感謝してセカンドステージを迎えるように致しましょう。

 とくに6年生の皆さんは、これからが正念場となります。充実したセカンドステージ、サードステージにしてまいりましょう。

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○今春卒業生の同窓会
○5年生余島臨海学校「朝のエンジェルロード」

(校長発:平成26年8月9日土曜) 曇り


 パソコンを5年ぶりに新しく致しました。新しいパソコンで作る最初の「先生ブログ」です。

 少し個人的なことから・・・

 本日、前任校のことでインタビュー取材を受けました。ビデオ収録もしたいということを含めて気軽に引き受けました。 しかしながら、まだ細かな事情は書けないものの、私の話の収録が大切な役割を果たすということを聞いて、大いに緊張いたしました。

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○4日ー7日 「まめ記者講習会in石巻」(本校児童12名参加)
○夏休みを無事故で過ごされるよう皆様のご無事を切に祈ります

(校長発:平成26年8月5日火曜) 晴れ

   ※夏休み17日目 夏休みも二週間が過ぎ去りました。
    規則正しい生活を送ることができているでしょうか。休みボケにならないようお気をつけ願います。

 1日、神奈川県山北町で痛ましい事故が発生しました。 大雨による河川増水のなか、中州キャンプ場から脱出しようとした家族が車ごと川にのみこまれ、小学3年生2年生の姉弟とお母さんが亡くなるという悲劇です。 中州キャンプ場は違法造成だったということで人災とも言われています。まことにひどいキャンプ運営会社があったものです。 怪我しながら救出に当たり、叶わずに一人生き残ったお父さんの心もいかばかりかと沈痛の思いを禁じ得ません。

  また、過ぐる30日には、日常的に父親から暴力(言葉の暴力も)による虐待を受けていた中2男子が、そのろくでなし父親から「24時間以内に死んでくれ」と言われ、自殺してしまったという事件も起きました。 この父親のことを、どのような言葉で表現したものか言葉が思い浮かびません。 このような父親を持ったとしたら私でも自ら死を選ぶかもしれないと思わされるほど、亡くなった中2男子があわれであわれで涙がとまりません。

 凄惨な事故がつづくこの夏休み、本ブログでも先日から何度も、皆様が事故や事件に遭われないよう書いておりますが、残る三週間の夏休み期間、本当にご自愛ください。

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