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○5年生の朝の会・1年生に紙芝居/6年生の留守を守る
○6年生の広報委員紹介
○本日の鯉のぼり

(校長発:平成31年4月24日水曜) 曇り


    ※昨日の6年生修学旅行初日に関する教頭レポートは、この記事の前にアップしています。

 6年生が留守で少々寂しい気持ちがしておりますが、でも、5年生が留守を守る「最高学年」としての自覚をもってやってくれていますので、頼もしいことと思っております。

 今朝も5年生の当番の児童が、1年生に紙芝居をやってみせていました。1年生は真剣に見入っていました。そして、3階に上ると、1年生当番以外の5年生が自主的に朝の会を進めていました。実に頼もしい限りです。

 ほかの学年も6年生の留守を守る自覚をもって集中して朝学習に励んでおりました。ちょっと私に注意されたクラスもありましたが、注意されてすぐに切り替えることができたので、褒めてあげました。

 それで、授業時間に教室をまわったときに、そのクラスが、あらためて私に挨拶をしてくれるので、担任の先生に、「今朝もね、しっかり朝学習をやっていて、素晴らしかったんですよ。」と報告したら、担任の先生は「へえ、そうなんだ。褒められると、先生も嬉しいなあ。」と喜んでくれたのですが、なんと一番前に座っていた子が、「違います。校長先生に怒られました。」と言うのです。

 私は、「なんだい、校長先生が担任の先生の前でとりつくろってあげたのに、自分でバラすことはないじゃないの・・・」と愚痴ったことでした(笑)。担任の先生がすかさず、「正直なことはいいことよね。そういうところも先生は嬉しいなあ。」とフォローしてくれて、まずは私も落ち着いて廊下をあとにしました。・・・(天の声:待て待て、校長よ。とりつくろってあげたのは、まあ良いとして、子どもに正しく訂正されたときには、「自分でバラすことはないじゃないの」と愚痴るのではなくて、担任の先生が言ったように、「おお、正直に言って偉いぞ!」と褒めてやるべきだったのじゃないか(喝!)・・・・・は、はい。そうでした。校長らしからぬ言い方を反省しております。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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反省すべき私とはちがって、実にしっかりと留守を守る5年生の様子と、エントランスに掲示してある6年生広報委員の皆さんの写真、そして本日の鯉のぼりのようすをご覧ください。

きょうの鯉のぼりは、お父さん鯉(真鯉)が吹き流しから逃れて、お父さんらしさを取り戻していましたが、曇天の下、風もなく、みんな元気がありませんでした。

        ↓ まとめて1本のフラッシュ動画にしてあります。

【5年生の朝の会・1年生に紙芝居/6年生の留守を守る】
【6年生の広報委員紹介】
【本日の鯉のぼり】


   本日の記事は以上です。

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コメント(1)

とてもいいです

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