予行練習よく頑張った、本番でも力を発揮しよう！
（校長発：平成26年5月28日水曜） 晴れのち曇り
※きょうは幼稚園に行って直帰しますので、昼のうちにアップしております。
朝方、曇りと思っていたら、予行練習を始めるころに陽が差してきて、暑くならなければ良いなあと思いながらの予行の出足でした。
12時まで午前中いっぱい予行を行いましたが、子供たちはさいごまで元気に取り組んでくれました。
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予行の結果は白組優勝でした。
本番は保護者競技もありますし、何よりも大玉送りや玉入れ、棒取り（ＴＡＫEアウト）、騎馬戦などの集団演技の失敗を取り返すために各色組とも反省をして取り組みますので、どうなるかは分かりませんが、とりあえず白組としては意気盛んとなり士気を高めることができた予行練習となりました。
平成14年に優勝して以来10年以上も優勝から遠ざかっている白組ですから、組分けがあったときに、「あぁ！今年の優勝はなしだぁ」と戦う前から意気消沈した子がいたといいます。
ですから、4月28日の全校朝会で発破（はっぱ）をかけました。
戦う前から意気消沈して勝てるわけがありません。ジンクスは破るためにある、ということも教えました。 白組はこれまで頑張って練習してきた甲斐あって、予行で優勝。 本番に向かって頑張る土台ができました。 頑張ってほしい。
三連覇中の赤組も、また青組も連覇をはばむために頑張ってほしいと思います。
私は本日のラケットリレーで大失敗をしました。それをとりもどすために本番では大いに頑張るつもりです。 私が本当に反省して振り返りをしっかりしたかどうかは、本番の私をみてほしい（笑）。
みんな頑張りましょう。
きょうのフラッシュ動画は、「応援団」の写真、「教頭の配慮」と題した写真、そしてラジオ体操のムービー（一部）を合成しました。
↓ １分
本日の記事は以上です。
都市大小学校の生徒の素行は目に余ります。
バスの中でジャングルジムのように遊んだり、人を蹴飛ばしたり。
学校の宣伝に専念しすぎて、肝心の教育がおろそかになっているのではないでしょうか。
善処ください。