○全校朝会
○児童の活躍
○父母の会新役員会
(校長発:平成26年4月28日月曜) 晴れ
きょうは今から職員会議を開き、会議終了後すぐに学校を出ますので、早めにアップ
しております。
本日、父母の会の新役員会が開かれました。
あたらしく役員をお引き受けいただいた皆様、よろしくお願い致します。
またご退任の役員の皆様には総務で二年間、各役員さんは一年間、学校の発展のために尽くしていただきまして、まことにありがとうございました。 特に、任期末に「ミスト噴霧器」をご寄贈いただきましたことは、これから運動会の季節を迎え、こどもたちの熱中症予防に大いに役立つことと思います。 あらためて感謝申し上げます。
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修学旅行の未掲載分や各学年遠足の写真については、今しばらく時間を頂戴したいと思います。お楽しみにお待ち願います。
【全校朝会】
校長の話では、運動会に向けて全色組とも優勝を目指すようにと話し、「切磋琢磨」(せっさたくま)という言葉を教えました。
白組になった子たちが「白組は優勝しない」と決め込んで、白組になったことに がっかりしているという話を耳にしました。 もう何年も優勝から遠ざかっているからという理由です。 白組は優勝しないというのがジンクスになっているわけです。
しかし、ジンクスは破られるためにあります。記録が破られるためにあるのと同じです。 ジンクスが破られるためにあるのならば、自分たちの時にこそ、リベンジ精神をもってチャレンジすべきです。
今年は白組の久しぶりの優勝を見せて欲しい。白組に必ず勝って欲しいと思います。
赤組は三連覇しています。今年、四連覇がかかります。今年優勝しなかったら、今までの先輩方に申し訳が立たない。だから、何が何でも四連覇しなければなりません。 連覇というものは続けてこそ輝きが いや増していくものです。 赤組は連覇をとぎらせないよう頑張ってほしいと思います。
さて、青組です。白組と赤組が「絶対に優勝するぞ!」という意気込みで燃えていますから、それに埋没してしまっては面白くない。白と赤がどんなにすごい意気込みであっても、そんな白と赤にみすみす優勝させてしまうのは、青組の沽券(こけん)に関わることです。
だから、青組は誇りをかけて、優勝しなければなりません。
つまり、今年はどの色組も優勝しなければならない宿命を背負っているのが今年の運動会なのです。
こういうように、お互いにしのぎを削って向上しあうことを「切磋琢磨」(せっさたくま)と言います。
運動会の目的は二つあります。「優勝」と「心の成長」の二つです。「心の成長」はお互いに切磋琢磨しあうことで得られます。
「優勝」は一つの組だけしか手に入れられませんが、「心の成長」はその気になれば全色組が手に入れられます。いわば「心の優勝」です。 しかし、それを手に入れるには「切磋琢磨」しあわなければならない。
必ず「心の優勝」も手に入れるようにして欲しいと思います。
<保健委員会からお願い>
トイレの洗面台に、雑巾がかけてあるのを知っていますか?
この雑巾は、手を拭くためのものではありません。洗面台が水で濡れた時に拭くものです。
洗面台を次の人に気持ち良く使ってもらうためにキレイに拭きましょう。
手は、自分のハンカチで拭きましょう。そのためにも、ハンカチをズボンのポケットにいつも入れておきましょう。
これで保健委員会からのお願いを終わります。
<児童会三役からのお願い>
5月の生活目標が決まりました。「団結し かがやくトロフィー つかみとれ」です。
若桐時間が30日から始まります。また、今日の昼休みには応援団の集まりがあります。
赤青白の団結、また学年での団結を目指し、これからの練習を頑張っていきましょう。
【児童の活躍】
以前にもご紹介しました(1月22日記事)棋士のHF君(4年生)が進級報告にきてくれました。
対戦を繰り返して3勝すると受験級を認定してもらえ、4勝以上でもう一級上を認定してもらえるそうです。 HF君は今回、5勝2敗だったそうです。
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チアーリーディングチームの「世田谷ピンキーズ」に加入して頑張っている4年生のENさんが、大会に出場してもらったメダルをもって報告に来てくれました。
都市大等々力の舞チアー部の中学生と一緒になることがあるそうです。
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本日の記事は以上です。