少女剣士YSさん（本校卒業生、現中2）の活躍
（校長発：平成25年10月3日木曜） 晴れ
本日は、二子幼稚園運動会（10月6日）のリハーサルの日です。それで今から出かけます。
リハーサルが終わった後も所用がつづき、帰校できませんので、本日の記事、朝のうちにアップ致します。 在校生関連でなく卒業生の記事になりますが、ご了承願います。
昨日（10月2日始業式）の記事を未読の方は、そちらもご覧ください。
（続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください）
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【少女剣士YSさんがT学園中学校剣道部から町田市大会で個人戦ベスト４】
昨日、放課後、校長室に「こんにちは、お久しぶりです」という声とともに来客がありました。
とてもにこやかな声で、私も思わずはずんだ声を返しましたが、一瞬、誰かな？と思いました。
とっさに名前も浮かばず、え、ええ、と思いながら会話を交わしたのでしたが、「剣道でベスト４に入りました。」という話を聞いて、「ひょっとして、Yちゃんかい？」というと、そうだとの返事。
それで、私は、すぐには名前がついて出なかった自分の恥をかくすように、
「ちょっとほっそりしたかな？」
と、女性に聞くべきことではない実に失礼なことばが口をついて出ましたが、それでもSさん、にこやかな笑みのまま、「そりゃあ剣道で鍛えていますから」との返事。
そうかそうか、以前、この先生ブログでSさんを紹介したことがあるのを思い出しました。
↓
そのSさんが、いまT学園中等部代表で町田市の剣道大会個人戦に出てベスト４に輝いたというのです。その報告にわざわざ来てくれたのです。 40人の出場のうちベスト４というのですから大したものです。 卒業生の活躍の話...とても嬉しいですね。
以上
先日はご多忙の中激励のお言葉をかけていただき、ありがとうございました。
進学した中学校のフレンドリーな環境が娘の性格に大変マッチしており、先の体育祭では幼稚園児から大学生まで同じグラウンドで一斉に参加し(特に全学年選抜リレー競争は盛り上がりました)、いろいろなイベントを介して友人が増えるなど、毎日楽しく通っています。
今回の剣道の試合(※中2までは新人戦)は勝ち進んだ結果「敢闘賞」として突然表彰式で初めて名前を呼ばれ、うれしさが続いているそのさ中、母校を訪れた経緯であります。
クラブ活動に引っ張られるかのように本業の学力もバランスよく向上してきており、日々教訓として小学生時代に培わった文武両道における相乗効果は、娘にとってかけがえのない宝になるかと思われます。
重永校長先生をはじめ、母校の諸先生方が卒後も娘をあたたかく見守っていただけるので、卒業生の父兄として幸甚に存じており、深く感謝申しあげます。