○第4次放射線量計測の詳細報告/来週は結核予防週間 ○名言集その3
(校長発:平成24年9月21日金曜)
きょうは曇りでしのぎやすい一日でした。
明日22日は秋分の日、お彼岸です。お墓参りに行かれる方もいらっしゃるでしょうが、良い週末をお迎えください。 4年生までの学年は林間学校の準備も早めにお願い致します。
本日は、6年生の教育懇談会で、都市大付属中学への内部推薦について私からもお話申し上げましたが、気がついたら、また長くお話してしまいました。お詫び申します。
さきほどネットでニュースを確認したら、今年の「イグノーベル賞」に「スピーチジャマー(おしゃべり妨害器)」というものを発明した栗原一貴さんと塚田浩二さんが選ばれたそうです。 それを聞いて、私は自分向けに自分で購入しようかしらと思いました(笑)。
※イグノーベル賞とは、「人々を笑わせながらも、考えさせてくれる研究に与えること
を目的とした賞。「ノーベル賞の向こうを張るつもりで」 ユーモアをもって名づけられ
ているものです。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【名言集その3(4年Rさん)】
この名言集は18日の記事から連載しています。どうぞご覧ください。
7月23日 「世界平和のために何ができるかですって?
あなたの家に帰って家族を愛してあげて下さい。」
マザーテレサ・・世界中の恵まれない人々に一生をささげ
ノーベル平和賞を受けた。「神の愛の宣教者会」創始者 。
Rさんの感想・・小さな家族一つ一つが幸せになれば、世界中の人々が幸せ
になって平和になるのだと思いました。
校長注釈:マザーテレサの「宣教者会」の目的は、マザーテレサによれば
「飢えた人、裸の人、家のない人、体の不自由な人、病気の人、
必要とされることのないすべての人、愛されていない人、
誰からも世話されない人のために働くこと」だそうです。
【放射線量測定結果の詳細報告】
本年度第二回(通算第4回)の放射線量計測を8月25日に実施し、その結果について、
同日の先生ブログにおいて報告済みですが、このたび都市大原子力研究所より詳細な報告がまいりました。
ホームページ新着情報欄に掲載致しましたが、次をクリックしてもご覧になれます。
↓
ご覧いただきましたように本校はすべて安全値の範囲でございますので、
今後も安心してお子様を通学させてくださいますようお願い申し上げます。
【24日ー30日 結核予防週間】
文部科学省と厚生労働省より次の通知がとどきました。結核は昔は不治の病といわれ恐ろしい病気でした。しかし、昭和になって撲滅された思われた時代があったのですが、最近、ふたたび結核に冒される人々が増えているそうです。
結核予防意識の向上につとめていただければと存じます。
平成24年度結核予防週間実施要領(要約)
○ 実施期間
平成24年9月24日(月)から9月30日(日)まで
○趣 旨
我が国の結核の現状は、
・年間約2万3千人の新規患者が発生し、
・約2千人が亡くなつており、
世界的にも結核の中まん延国として位置付けられていること等から、引き続き十分な注意が必要である。
昨年度改正された「結核に関する特定感染症予防指針」においても、結核に関する適切な情報の公表や正しい知識の普及等の重要性が規定されている。
こうしたことから、厚生労働省では、結核予防週間を契機として、結核に関する正しい知識を国民に深めていただくとともに、官民一体となった結核対策への取り組みの意識を高めることとするものである。
予防をふくめて結核について詳しく知りたい方は次のサイトをご参照ください。
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以上