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5月生活目標/学校探検/お詫びと訂正(京都大学iPS細胞研究所(CiRA=サイラ)様)

(校長発:平成24年5月11日金曜) 天気 晴れ

 「あいさつで 心と心を かよわせよう」

 児童会の5月「生活目標」です。

 今週に入って6年生の児童会役員さんたちが、1年生の教室に説明に出向いていました。

 「あいさつ」は人間関係の基本中の基本です。一年生が入学してきて一ヶ月、上級生が率先して一年生にあいさつをしてくれると素晴らしいなあと思います。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【学校探検・・・1年生が2年生にお手伝いしてもらって】

 以前から準備が進められていた今日の「学校探検」です。

 1年生が探検用紙をもって、2年生に手を引かれながら、全校の施設を巡ります。探検用紙に回ったところを記入して、先生から探検シールを貼っていただくという趣向です。

 4月に、2年生が、校内の部屋や施設の説明を書いた表示板を各部屋のドアに貼ってくれました。
 その説明板を読み上げながら、2年生が1年生に、

 「この部屋はね・・・・・だよ。ここに書いてあるのを読んでみようね」

 というように説明していきます。 ちなみに校長室の説明表示板には「校長先生はお相撲が大好きだそうです」ということまで書いてあります。

       ※ そうです、私は大相撲が大好きだから、ちょうど今は、毎日、ビデオに
          撮っておいて、帰宅後それを見ながら晩酌をやるのが最高の楽しみ(笑)。

 2年生がすっかりお姉ちゃんお兄ちゃんとして、1年生のお手伝いをしている姿はかいがいしいものでした。 来客その他で、私は探検に隈なくはお付き合いできなかったのですが、一部をフラッシュ動画にしましたので、ご覧ください。

       ↓

【お詫びして訂正申し上げます】

 平成22年(2010)10月5日の記事で、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授がノーベル賞受賞にいたらなかったことについて書きましたが、その記事中、何ヶ所か山中教授の姓を「中山」と記した誤りについて、昨日、コメント欄にてご指摘いただきました。

    • <松本様のご指摘コメント>

      松本實 | 2012年5月10日 18:28 | 返信

      これほど有名になられると、どっちが本当なのか分からなくなります。京都大学の山中伸弥先生が 中山伸弥というもう一つの姓があるのか?多分間違いだと思いますので よくお調べいただいたきたいのですが?  これでは文化勲章もノーベル賞も届きませんので!ついでに、先生たちは研究費が来ないので大変なストレスを抱えておられるとおもいます。政府に圧力のかけようもない庶民ですから、結局、知恵比べで行かないと、教育投資や科学技術投資が増えるわけが有りません。自販機で売れる一年の飲料水の数×1円で150億円にはなります。国民から、コーラ、サントリー、伊藤園、アサヒ、キリン、ネスレ、ダイドー にお願いすると良いのですが!

汗顔の至りですが、確かに私のミスでございます。見出しでは「山中伸弥先生」と書いていますのに、本文のなかで数ヶ所「中山」と書いておりました。 謹んでお詫び申し上げ、訂正致します。

 なお、重々お詫びの意味をこめまして、私のお詫びコメント(返信)と先生ブログの当該記事URLを後に掲載致します。

   ※「京都大学iPS細胞研究所(CiRA=サイラ)」のホームページそのほか

          ↓

 

<校長のお詫びコメント>

松本實様

コメントありがとうございました。
そして、私が大変な間違いをしておりましたこと、貴重なご指摘をたまわり、心より感謝申し上げます。

私の記事本文において、山中伸弥先生を何ヶ所か「中山伸弥先生」と誤って書いてしまった重大ミスについて松本様よりご指摘たまわらなければ、失礼を放置するだけでなく、永遠に山中教授のノーベル賞受賞の足を引っ張りつづけることになるところでございました。

まことに汗顔の至りでございます。以後、他のことでもかかることのないよう十分気をつけて記事を執筆してまいります。

先ほど、本文を訂正致しましたのでご確認いただけましたら幸甚に存じます。

山中伸弥先生をはじめ、京都大学iPS細胞研究所(CiRA=サイラ)のスタッフの皆様に多大なご迷惑をおかけ致しましたことを衷心よりお詫び申し上げます。 

                   (以上)

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コメント(2)

間違いを直ちに訂正頂き有難うございました。大変恐縮致しております。
 教育者にとって一番大事なことは、誤りを直ちに直すことです。その姿勢こそ、子供たちが見ているのです。日本の教育者から、なくなっていることも事実です。ひょっと嫌がらせかもしれない指摘に対し、真摯で丁寧な対応を頂き、心温まる思いです。有難うございました。 松本實

再三コメントをお送りするのをお許し下さい。このコメントは先生たちの教え子の子供達に届けたいのです。

 都市大付属の小学生たち 山中先生は「にゃ?ん」と なくという話をしってますが?大阪阿倍野の犬は「わん」とはなかないのです。(これ山中先生が話されています。調べて下さい。)みんなも、上野のさるが「コケコッコー」とないたら驚くでしょうね!日本中の教育にたずさわっておられる皆様にすべての研究者たちも「ホロツクほっほ?」とないてくれたら、日本は大変な素晴らしい国になるでしょう。
ところで、日本人の皆が「教育にもっとお金が欲しい」「科学の研究にもっと投資するべきだ!」と話されます。これは国に向かって「ワンワンワン」と泣いているのです。私も全く同じ思いです。でも日本という国は官僚や政治家たちが決してその叫びに耳を傾けないのです。ではどうすればいいのか?答えは都市大付属の小学生のあなたたちが、「国民のみなさんに呼びかければ解決します。」ええホント? ホントなんです。君たち10人も居れば、その力を結集すれば、沢山のお金を創造出来るのです。君たちは山中先生の似顔絵を描けますか?不可能と誰もが思っているかもしれませんが、君たちの知恵でひとまず10億円位の資金を作ってみませんか?ワンとはなかないで!「似顔絵」と「山中先生の真摯でユーモアに満ちたメッセージ」があれば充分できますよ!何に書くかが問題です。今回のメールには「円筒形のもの」とだけ答えておきます。私がこの続きを書く事を校長先生がお許しいただけるなら、皆はきっと歴史を作った小学生として名前を残すことでしょう。松本實(大阪阿倍野の天王寺のサルより) 

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