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〇中富良野町の新型コロナウィルス発生について
〇【詳報】2月20日緑の委員会
〇父母の会活動(総務)

(校長発:令和2年2月25日火曜) 晴れ


 ※三連休明けです。気候もだいぶやわらかくなってきて冷たい寒さがなつかしくなるほど・・と言ったらせっかくなのに、怒られますね。しのぎやすくなってきました。寒さがぶりかえさないことを祈ります。

 ※連休明け、さっそく父母の会総務の皆様がご来校活動してくださいました。感謝申し上げます。

 本日、新型コロナに関連して、A3判二つ折りのプリントを配布しました。どうぞお読み願います。先週21日に北海道の小学生兄弟が新型コロナウィルスに感染したと報じられ、小学生では初めての感染者ということで衝撃が日本列島を駆け抜けました。 本校はもっと衝撃をもって受け止めました。それは6年生がついこないだ卒業旅行で訪れたのが富良野市のホテルとスキー場だったからです。中富良野町と隣り合っています。6年生保護者の皆様をはじめ保護者の皆様も報道に接してご不安に思われた方も多いと推察しております。

 私どももまさかとは思いつつも、保護者の皆様や6年生の不安をとりのぞかなかればならないと考え、直ちに、6年生と引率教師が感染している可能性はないか情報を集めることにしました。

 そうしましたら三連休の初日午後、榎本先生が委託観光会社の東武トップツアーズから情報を入手するところとなり、それによれば、スキー学校の関係者が小学生兄弟の濃厚接触者と判明しました。休み中でしたが、直ちに私を本部長とする緊急対策本部を立ち上げ、詳細な情報収集と世田谷保健所との連絡にあたりました。

 その結果は、感染可能性はないということに落ち着き、濃厚接触者も受診の結果は陰性だったということも分かり、ほっとしたところです。昨日、対策本部も解散することができました。情報収集に多大なご協力をいただいた東武トップツアーズと懇切丁寧な応対と私どもではなしえない情報収集をしてくださった世田谷保健所に心から感謝申し上げます。私どもは三連休が吹っ飛びましたが、安堵する結果を得られ、大きな喜びの三連休となったことに感謝の気持ちです。

 本件についての詳細は、本日配布のプリントをご覧ください。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【詳報】2月20日緑の委員会

お待たせしました。先週の児童集会、緑の委員会による集会を報告します。
緑の委員会は、グラウンドの掃除をしたり、若桐テラスや職員室前の空間に花を植えたりしているほか、毎日、花に水やりをしてくれています。校内緑化の取り組みをしてくれているのです。

先日も、その一環として、若桐テラスにアメリカンブルーの花、職員室前の空間にビオラの花を植えてくれました。アメリカンブルーはその名の通り、青い花で、花言葉は清潔、清涼感だそうです。ビオラはパンジーの姉妹花と言われていて似ていますが、ビオラの方が小さく可憐なのだそう。花言葉は「片思いの恋を秘かに応援する」と紹介してくれましたが、小学生にはまだ早すぎる花言葉だなと思いながら聞きました(笑)。

ビオラの花言葉をほかにも紹介してくれました。「片思いの切ない恋心」 「少女の恋」 「私の胸はあなたでいっぱい」という三つです。 5年生でこんな花言葉の花を選ぶとはねえ・・・・・緑の委員会の顧問は佐藤先生ですが、さては・・・・・いやいや邪推はやめておきましょう(笑)。

       ↓ クイズ形式の部分を動画で撮りました。5本目はビオラの花の静止画像です。


  本日の記事は以上jです。

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コメント(2)

本校に通う生徒の保護者です。首相からイベント中止要請が出ましたが、大繩大会等はどのように実施されますでしょうか。アリーナに200名以上の生徒が集まって参加するイベント等について、学校の方針を提示いただけますと幸いです。

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