東京都市大学付属中学校・高等学校等々力中学校・高等学校塩尻高等学校|付属小学校|二子幼稚園五島育英会

〇明日は音楽発表会in bunkamuraオーチャードホール
〇田中純先生講演会(文化部主催)レポートその2
〇父母の会活動(教材部、厚生部)

(校長発:令和元年10月23日水曜) 晴れ       


   ※本日も父母の会活動で、教材部と厚生部の皆さんがご来校活動してくださいました。感謝申し上げます。

 いよいよ音楽発表会の日が明日24日となりました。今朝も音楽集会をひらいて大脇先生のピアノ伴奏と指導による最後の発声練習を致しましたが、その途中、大脇先生が「ビリーブ」を弾き始めて全校児童によるビリーブ大合唱と相成りました。

 今年の音楽発表会演目には「ビリーブ」はないのに、このように素敵な合唱となるのは、さては大脇先生が我々教職員が「すてきなともだち」だけでは飽きるだろうと配慮してくれて前もって仕込んだな?と私は思ったものですから、あとで大脇先生に尋ねますと、「いいえ、あの場で思いついて即興で弾き始めたのです。」とのこと。

 つづけて曰く「子どもたちはふだんからビリーブを練習していますから、ああやってすぐに合唱できるのです。」と。発声練習もいろいろ工夫しているとのこと。別に我々教職員を飽きさせないためにというような邪道な料簡ではなく飽くまでも子どもたちのためにという考えだったようです。聞きながら、ほうーーーと感心いたしました。そして、心のなかで、「大脇、おぬし、なかなか味のあるところを見せるじゃあないか。」とつぶやいたことでした。・・・(天の声:校長よ、直接大脇先生に伝えてやりなさいよ。・・・は、はい、実は、味のあることだったとは伝えました。)

 さあ、それでは、明日、bunkamuraオーチャードでお待ちしております。芸術の秋をいっしょに堪能いたしましょう。お楽しみにお出かけください。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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(つづき)

  ※このところの台風続きにくわえて昨日も荒れた天気になりましたが、それが通り過ぎ今朝は目が覚めるような青天で富士山もとても素晴らしい姿を見せてくれました。親父の会(有志参加)の会長さんが撮影して届けてくださいましたので、皆様にもご覧に入れたいと思います。

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【田中純先生講演会(文化部主催)レポートその2】

 その1は10月18日ブログ記事にアップしております。未読の方はそちらもお読み願います。

 田中先生の講演レポートは本日で完結です。3本(18日記事と合わせると都合4本)にまとめました。

 以下、02のスライドショーでは、ストレッサー(ストレスの原因となるもの)をいろいろ教えてくださいました。ストレッサーには嫌なことだけではなく、うれしいことでもなるのだそうです。山本リンダさんの「こまっちゃうナ」はストレッサーに関する名曲だとご紹介になり(田中先生はご自分で歌われました。歌がとても上手です。私には出来ない芸当・(笑))、デートでもストレッサーになるのだと教えてくださいました。

 人間の一生において、その人その人の心臓の鼓動回数は決まっているそうで、ストレスでドキドキする回数が多い人ほど、心臓鼓動は早くカウントされるので、ストレスが多い人は病気にならなくても寿命を縮めるという「おそろしい」話もありましたが、少々の寿命が縮んでも人生において嬉しいことはなくてはならないものですから、うれしいことを避けることはないわけですが、とにかく、ストレッサーは幅広いものだということを教わって目からうろこでした。

 03のスライドショーでは、ストレスを押し返す力(ストレスマネジメント力)について教えてくださいました。また、絶えず成長しつづける子どもたちにとって、親の指図や小言は大きなストレッサーで、子どもからすると親がゴジラのような怪獣に写ることがあるとのこと。それを優しいリスのような親になるにはどうしたら良いか?子どもに「ストレスを押し返す力」を身に着けてやればよいとお話しくださいました。覚え方は「ゴジラはリスさ」です。スライドショーをご覧ください。

 05のスライドショーでは、50cm革命という言葉を教えてくださいました。少しで良いので一歩、あるいは半歩踏み出す勇気をもつことです。ボルダリングという競技のクライマーは、次の高みにのぼるために片方の手を必ず外さなければなりませんが、それは落ちるかもしれない危険をおかすことと同じです。でも下に安全マットがあることが分かっているので、落ちる危険をおかしてでも片手を外すことができるわけで、子どもたちが50cm革命に挑戦するには、家庭という安全地帯が絶対に必要なんだと教えてくださいました。

 そして、子どもの「在るがまま(あるがまま)」と「為すがまま(なすがまま)」をしっかり区別して対応しようとおっしゃいました。「在るがまま(あるがまま)」は無条件に認める。しかし、子どもの「為すがまま(なすがまま)」のすべてを認めてはならない。やってはいけないことはやってはいけないと教える。やるべきことを推奨する。この違いをしっかりわきまえて子どもに接することで、子どもや健やかに成長すると教えてくださいました。 そのためにも一日2秒の笑顔を5回(つまり一日10秒の笑顔)見せてあげましょうと結んでくださいました。

 ※田中純先生は中学受験に関する著作もおありだと18日記事でご紹介しましたが、実はご自身が開成中学校卒業生でいらっしゃいます。それで05のスライドショーには開成中高の柳沢校長先生の言葉が紹介されています。都市大付属中高ホームページの言葉も合わせて紹介してくださいました。

 それではスライドショー3本ご覧ください。

        ↓ 03の次は05に飛んでいます。04とすべきところを間違えました。ご容赦願います。

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