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○都市大連携で都市大ラグビー部が本校タグラグビークラブを指導
○【後日詳報】父母の会文化部講演会「塾ソムリエ西村則康先生」
○「校長先生、ティッシュペーパを11回折りました」

(校長発:平成30年10月25日木曜) 晴れ


○ 今日は父母の会文化部主催「文化講演会」が開かれました。講師は「塾ソムリエ」と呼ばれている西村則康先生。後日詳報いたしますが、御著の「最新版:中学受験は親が9割」(青春出版:税抜き1,480円)をいただきましたので、著書名をここにご紹介しておきます。

 巻頭に「楽しくなければ、中学樹家は成功しない」と書かれてあります。西村先生の御著作のなかでは最も読まれている本だそうです。本日ご参加のお母様のなかにも、すでに読まれている方がいらっしゃいました。本日の講演エッセンスとあわせて、後日詳報を皮切りにシリーズでお知らせしていこうと思いますが、手元に一冊おいて、折に触れてお読みになるのが良いと思います。

○ 話は変わりますが、昨日のことです。朝、エントランスで会った子が「校長先生、私、ティッシュペーパーを11回折りましたよ。」と話しかけてきてくれました。

 え、11回折ったということは世界記録と同じ回数だよと思いながら、口には出さず、「それはすごい!どうやって折れたの?」と尋ねましたら、「最後は足で踏んでやっと折ることができました。」とのこと。うーん、なるほどなるほど。

 11回というのが数え間違いでなければ、2,048枚の紙が積み重なった計算になります。11回2,048枚という記録は、ハーバード大学の学生が長さ4kmのトイレットペッパーで達成した記録にならびます。 もし、トイレットペーパーがとても薄くて、その厚さが0.01mmだとすると、2,048枚かさなったときには厚さ2cmですから、ありえない数字ではありませんね。

 いずれにしても、世界記録にチャレンジしたことは素晴らしいことです。

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【都市大連携で都市大ラグビー部が本校タグラグビークラブを指導】

 昨日のクラブ活動で、タグラグビークラブを、都市大ラグビー部の顧問である椿原教授とラグビー部員の皆さんが指導してくださいました。

 都市大グループは学校間連携を進めております。本校のヴェネガス先生が幼稚園で「英語であそぼ」という授業に出向いているのも、その連携活動のひとつです。施設の貸し借りをするのも連携活動です。

 このたび、椿原先生(都市大准教授)と滝澤先生の発案で、タグラグビークラブを本格的な大学ラグビー部に指導をしてもらうこととしました。都市大ラグビー部監督は椿原教授でいらっしゃいます。下のフラッシュ動画に椿原先生のお姿も入れてありますが、あれ、どこかでお見かけしたことあるなぁという方がたくさんおられるのではないかと思います。

 以下、滝澤教諭のレポートです。

 本日のサポートはとても充実した時間となりました。
 
子どもたちには、本件について事前に知らせていなかったので、当初は戸惑っていたようですが、
椿原先生のご提案により、養生テープにマジックで自分の名札を作り、お互いに名前がわかるようにしました。
記載する名前は、自分が呼んでもらいたい名前を書くといった方式で、5年の男子児童のひとりは自ら「しょうちゃん」なんて書いており、その甲斐あって直ぐに打ち解けて行きました。
 
今日を迎えるにあたり、何度も事前にご相談させて頂いた点を汲んで頂き、椿原先生が楽しい導入ゲームをご用意してくださいました。
 
今後もラグビーのプロパーが、色々な引き出しからタグラグビーの楽しさやスキルアップの活動内容を用意し、私がその内容と子どもたちの求めているものにアジャストしているのか、子どもたちの性格と申しましょうか、気質などを考えて調整し、新しいクラブ活動の形を創ることができればと考えております。

         ↓ キャプションで椿原先生を「教授」としておりますが「准教授」です。


  本日の記事は以上です。

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