○バスや電車の乗車マナーについて
○低学年の運動会練習をみて感じたこと
○父母の会総務委員会/厚生部
(校長発:平成30年5月15日火曜) 晴れ
※本日も父母の会総務委員会(三役の皆様、各正副部長の皆様)、厚生部の皆様がご来校、
活動してくださいました。御礼申し上げます。
今朝、出がけにウグイスが啼く(なく)のを耳にしました。先日、ウグイスの谷渡りの鳴き声で目が覚めたと書きましたが、ウグイスの谷渡りの鳴き声をご存じない方も多いようです。グーグルでもヤフーでも「ウグイスの谷渡り」で検索なさってみてください。YouTube画像がでてまいります。
なーんだ、これか、聴いたことあると思われると思います。ウグイスの鳴き声は春から初夏を告げる風物詩で、聴くだけで「生きてて良かった」と思える鳥鳴き声のひとつです。
でも、このところ、学校にくるとその爽やかな気分が打ち消されるような報告を教頭から聞かされることが多くなっています。
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(承前 つづき)
それは苦情メールや電話が増えていることです。
例年、4月5月は児童のバス乗車マナーが悪いという苦情が増えるシーズンではあります。スクールバスに乗っていた1年生の40数名が2年生になって、いっきに路線バスを使い始めるために、喧噪にわたることが増えるためです。
でも、今年は質的な変化があるのではないかと思われるほどの苦情内容が届いております。
苦情対応は教頭が一手に引き受けてやってくれておりますが、とても多く大変です。学校で公共マナーについて、うまずたゆまずの指導をしておりますが、公共マナーのしつけは、どうしても家庭指導のご協力が必要です。どうぞご家庭で(特に思い当たるところがあるご家庭では特に)お子様と話し合っていただければと存じます。
そういう中で、本日、1年生と2年生の運動会練習に行きました。
遅刻をはじめ統制の取れない行動をする児童と立派に一生懸命練習をする児童の差が目に付きました。結果的には立派に一生懸命練習をする子らに引き寄せられるように頑張って、一応の見栄えがつくようにはなります。みていて嬉しくなりました。
私が何人かの子に向かって「君はやれば出来る子だと思っているんだよ。きょうはかっこういいところを見せてくれないかな。たのむぞ。」と声をかけると、きりっとした表情になって、うなずき、きびきびとしたところを見せてくれました。とっても嬉しい思いがしました。
また、私と目が会って、私が「ちゃんとやれているね、大したもんだよ。」という意味の視線とあいづちを送ると、にっこりとしてきちんとした視線を返してくれた子もいました。すがすがしい気持ちになりました。
みんなが、このように、先生たちの言うことに耳を傾けてきびきびとした行動をとれば、もっともっと素晴らしい演技になります。1年生、2年生、頑張ろうね!
本日の記事は以上です。
出勤でバスを利用してるものです。
主に帰りに小学生の生徒さんたちと時間が同じになるのですが、賑やかにたくさん乗ってこられるのを、ほほえましく感じているのですが、いざ降りるときにいつもとても困っております。
「ごめんね、降ります!」と声を掛けても無視し、
本を読んで道をふさいだまま動かなかったり、
荷物をどけてくれなかったりです。
今日は、「くそばばあ」と声が聞こえてきました…。悲しくなりました。
私もこどもを持つ親として、
こどものマナーの悪さは多少のことでは何も思わないのですが、
あまりにもマナーの酷さに、
本日メールをしてしまった次第です。
先生方のご苦労をお察し申し上げますが、
どうかご理解いただき、
ご指導いただけるようお願い申し上げます。
山本