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【号外:教頭レポート 島一周の船旅ほか】
   5年生余島臨海学校第3日

(校長発その2:平成28年7月14日木曜) 曇り 夜雷雨


本日ふたつめの号外記事です。ひとつめをご覧になっていない方は、そちらもご覧願います。

私も明日から蓼科林間学校に同行しますので、早めに帰ろうと思っていたところへ、教頭レポートが届きました。 「きょうはきっと、校長が早く帰るだろうから、きょうのレポートをはやく送ります」という添え書きがありました。

さすが教頭です(笑)。 私が「帰ろうと思っていたところだった」と返信しましたら、「申し訳ないです」と返ってきました。 「とんでもない! 親御さんに喜んでいただこうという教頭の燃える意気に答えます。 親御さんの喜ぶ顔が浮かびます。」 と再返信して、いま、ブログ編集をしております。

5年生保護者のみなさま、教頭のあつい思いを共有ねがいます。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【号外:教頭レポート 島一周の船旅ほか】
     5年生余島臨海学校第3日

 きょうはいよいよ、みんなで船団を組んで大海原に出かける日です。
 カヌーとカヤックの班に分かれますが、船団を組み、島一周の旅に出ます。

 この船団の旅を成功させたら、たくましくなります。 そして明日、天候が良ければ、さらに大海原に出かけます。 がんばってほしい。

 ところで、5年生の臨海学校は、きょうが折り返し点です。 折り返し点が一番疲れる日です。 だから、この折り返し点をどのように乗り越えるかが、成功かどうかの鍵をにぎります。

 こどもたちの中には、だれてわがままを言う子も出てきます。 そういうわがままを言う子に対してリーダーシップをとる子も出てきます。 リーダーシップをとる子たちが多くなればなるほど、思い出がいっぱいの臨海学校になります。

 遠い地から、5年生にエールを送りたいと思います。 疲れてきても、仲間や先生たち、そして余島リーダーやスタッフの皆さんに感謝して、充実した臨海学校にしてほしいと思います。

 この時間、こどもたちはナイトウォークの最中だと思います。 夜の森の荘厳さ、そして海ほたるの美しさに感動しているのではないかと思います。

       ↓ それでは教頭撮影画像で臨海第三日のようすをご覧ください。




  この号外記事は以上です。

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