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「音楽発表会inオーチャードホール」にお越しいただきありがとうございました。

(校長発:平成26年10月17日金曜) 晴れ


 本日は、音楽発表会に大勢の皆様にお越しいただき、児童の楽曲をお聴きくださいまして、心より御礼申し上げます。

 来賓として、未就学児のご家庭の皆様、幼児教室の先生方、学校評議員の皆様、前校長、前事務長をはじめ旧職員の皆様、そして五島育英会と都市大グループの幹部の皆様にお越しいただきました。

 また保護者の皆様ならびにご家族ご親戚の皆様にはまことに大勢の皆様にお集まりいただき、まことにありがたく存じました。 遠路はるばるお出でいただいた方もいらっしゃっいました。 児童も心強く、力が発揮できたのだと思います。

 ほんとうにありがとうございました。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【「音楽発表会inオーチャードホール」】

本番の撮影は私も禁止ですので、本番は撮影できておりません。

プロの業者撮影のDVDを頒布しますので、本番はそちらをご覧いただくまでのお楽しみにとっておいていただきたいと存じます。

きょうは、本番前の会場のようすと合唱部と吹奏楽クラブのリハーサルの一部だけをご覧いただいて、きょうを振り返るよすがにしていただこうと思います。

      ↓ 静止画


      ↓ 合唱部のリハーサルの一部


      ↓ 吹奏楽クラブのリハーサルの一部


  本日の記事は以上です。

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コメント(2)

素晴らしい音楽発表会、ありがとうございました。
先生・職員・会場の方々のご尽力と生徒のみなさんの練習の賜物であったと思います。

しかし、残念な点が1つございました。プロとしては許せない行為です。
演奏している、音を感じるホールの席で、何故音声を発して撮影のための指示をすることができるのでしょう?
 それは劇の空間の中では決して行ってはいけないもの、最低限ホールの外ですべきことです。
 芸術に対する破壊であり冒涜です。

 同じ声をあげることであっても、幼い子供が迫力につい声をあげてしまったり、体調の悪い方が咳払いしてしまうのとは次元の全く違う問題です。


 たかが記録をするために、その場、その空間にだけ表れる芸術の世界を壊してしまっているという認識が無い。

しかも、「さざ波入りまーす、○○さん、楽器押さえてくださーい」
演奏直前の静寂の中、そんな言葉を無理やり耳に押し込まれて音楽の世界に入れますか?

演奏者は歌の世界を聞き手に伝えるために、聞き手はそれを感じるためにそこにいる。その場の全員が1つになって音楽で現れる世界を感じる場所、それが劇場です。
しかし、それとは全く異なる話をしている者が中にいる。しかも、外でもできることなのに。

これは観客席で携帯電話で仕事の話をしている人間と同じ、いや、演劇空間を撮りにきているの破壊しているという点でそれ以上に悪い。


観客の最低のマナーは観劇することです。観客席はそのための場所。申し訳ないがそんなこともわからず、ディレクションブースを観客席に設置し、対象をぶち壊しながら撮影するような業者しかいらっしゃらないのでしたら、そんな撮影などやめませんか。

今、目の前で精一杯歌い、演奏するいのちの輝きとすばらしさは、学童でも一流の演奏家でも変わりません。その瞬間を一緒に生きて感じるべきです。

記録するなら最低限の配慮を心に留め置いていただきたい。プロなら尚更当然のことではないでしょうか?