○あいさつのあふれる学校にしましょう
(あいさつは心(あい)からキャンペーン)
○応援団長たちの挨拶
(校長発:平成26年6月9日月曜) 曇り一時雨、のち夕方晴れ
※きょうは早めにアップしています。
週末は大荒れに荒れましたね。
梅雨入りと同時の悪天候で、あちこちで災害を起こしています。梅雨は風情を感じるものでもあるのですが、風情どころではない梅雨入りとなりました。
また、災害にいたらぬまでも、この土日に運動会を予定していた学校は延期せざるをえなくなりました。
本校のお隣の砧中学校さんも今日に延期になり、朝から元気の良い声が聞こえています。
でも今日も雨に降られて、さんざんだったようです。ご同情申し上げます。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【応援団長のあいさつ】
先日、学校評議員の会をひらいたことはお知らせしましたが、そのとき、応援団長さん3名が校長室に来てくれました。
会議を中断できないので、入室をお断りしたのでしたが、あとでお話をきくと、「運動会で校長先生が僕たちを激励してくださったので、そのお礼に伺いました」とのこと。
言葉づかいも丁寧で、物腰に丁重さがあふれていて、見事な挨拶でした。
さすが応援団長さん、礼儀正しいなと思ったことでした。 応援団長さんたちのおかげで、このところ、気持ちが晴れ晴れとしております。 ありがとう。
【あいさつのあふれる学校にしましょう
(あいさつは心(あい)からキャンペーン)】
先日、お出でになったお客様が、「最近の都市大っ子は以前とくらべて、自分から挨拶する子が少なくなった気がしますね」とおっしゃいました。 私は一瞬どきどきしましたが、本校を愛してくださっているがゆえのご指摘でした。
それで、今朝の全校朝会「校長の話」で、そのことを話題にしようと思っていましたら、出勤すると、元気よく「あいさつ隊」が迎えてくれました。
児童会による「あいさつは心(あい)からキャンペーン」が今日から始まったのでした。
とても素晴らしい企画です。 ですから、前述のお客様のご指摘は「付け足し」として話すことにして、あいさつ隊としてみんな頑張ろうというお話しにすることに致しました。
これまた、あいさつ隊の皆さんのおかげで、心晴れ晴れとお話しすることができました。ありがとう。
<朝のあいさつ隊の様子と全校朝会>
まず、あいさつ隊と全校朝会の模様をフラッシュ動画でご覧ください。
↓ 50秒
<児童会からのお知らせ>
おはようございます。
今日から始まった「あいさつは、心(あい)からキャンペーン」
今週と来週は3年生と5年生が担当してエントランスに立ってくれます。
このキャンペーンは、「心」と書いて「あい」と読んでもらうのですが、そのことから、思いやりの心をたくさん持って、あいさつをしてほしいという活動です。
一人ひとりの心がけが大切です。みんなの協力と頑張りで、あいさつがあふれる学校を目指していきましょう。
以上です。
<校長の話>
私の話では、以前にも話したことがあるので、3年生以上には2度目の話になるのですが、常々、私が思っていることなものですから、今日のタイミングで再び話しました。
「あいさつは勇気、あいさつは喜び、あいさつは力」という言葉です。
あいさつをするということは、「ちょっとした勇気」がいります。 照れくさい気持ちや、あんまり親しくないからという気持ちを捨てる勇気がいります。
だから、あいさつができるということは「勇気」のある人ということになります。
また、あいさつをして人からあいさつを返されると、とても嬉しいものです。だから、あいさつをすることは喜びにつながります。
そして、あいさつをして人間関係が良くなると、それは力となります。 気持ち良い挨拶で始まる教室は、一日中、お勉強がはかどります。 これはあいさつが力となった証拠です。
この言葉をしっかり覚えて、いつでもどこでも あいさつのできる人になりましょう。 それも自分から進んであいさつのできる人になりましょう。
本日の記事は以上です。
おはようございます。
お宅の生徒さん、挨拶、礼儀まったくできてません。
電車に乗っていたいました。
私は立っていました。
少しの隙間があり、そこに何の一言もなく割り込み、無理やり
いったい、どんな教育をしているのでしょうか?
親から育てないといけない時代だと、ここ数年ヒシヒシと感じております。
何故学校がわかったのか、制服と帽子で調べさせて頂きました。
新百合ケ丘で降りました。
名前を聞こうと思いましたが電車の中ですし、小学生なのでやめておきました。
制服がある学校なら尚更、一般常識の教育必要だと想います →教頭よりメルアド宛て返信