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第59回運動会 大勢の皆様のご来場ご声援に感謝申し上げます

(校長発:平成26年5月31日土曜) 快晴

    ※5月29日の記事にコメントを頂戴しております。週明けにご紹介しつつご返事申し上げます。

 本日の第59回運動会、成功裡に終えることができました。 皆様のご来場ご声援に感謝申し上げます。 福井県からお越し下さったご家族の方がお声をかけてくださいました。 遠路はるばるの応援、まことにありがたく存じます。ほかにも遠路お越しになった方々が多数いらっしゃったことと思います。心より感謝申し上げます。

 また未就学児童と保護者の皆様、幼児教室をはじめ来賓の皆さま、卒業生の皆様、大勢かけつけてくださいましてありがとうございました。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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成績は赤組の優勝、四連覇達成でした。偉業を心より祝福致します。

「運動会月間」に入る前の全校朝会で、私は「赤組は四連覇をしなかったら、先輩たちに申し訳がたたないよ」とプレッシャーをかけましたが、それを見事に跳ね返して(はねかえして)の偉業達成ですから立派なものです。 まことに素晴らしいことです。

しかしながら、閉会式での校長講評でも申しましたように、白組と青組も本当に立派でした。

白組に「感動を与えてくれた心の優勝」を、

青組には「りりしい態度をつらぬいた心の優勝」

をあげたいと申しましたが、私は本当に心よりそう思っております。

赤組、白組、青組とも応援団長の選手宣誓は見事でしたし、その応援団長のもとで全員が暑さに負けずに頑張ったことが、誇らしい都市大っ子の姿であったと思います。

白組は夢を見させてくれました。予行練習で優勝し、本日本番では午前中までトップでしたから、だれしもが、本当に12年ぶりの優勝を勝ち得るのではないかと思ったことでしょう。 「白組は勝てないというジンクスがあるのだから・・・・・」と心が折れそうになったのを応援団長を中心に盛り返し、全員の力でジンクス破りに挑戦してくれました。

優勝はできなかったけれども、ジンクスを破ったのと同じだと思います。夢と感動をありがとう、白組。

また、青組も四年ぶりの優勝をのがしても、腐ることなく閉会式まで堂々とした態度を貫き、赤組優勝に対して白組といっしょになって祝福の拍手を惜しまなかった姿は立派でした。 青組の児童は本当に頑張ったと思います。私がラケットリレーで味噌をつけてしまったことが申し訳ない限りです。りりしさをありがとう、青組。

運動会終了後すぐに開いた教職員反省ミーティングでも、運動会が成功したことに対する児童の頑張りに称賛の声が上がりました。 また、保護者をはじめ観客の皆さんが、児童の演技の要所要所で拍手をしてくださるマナーの素晴らしさについても感謝と称賛の声が上がりました。

リズムダンス、花笠音頭、カラーガード、組み立て体操で、児童の演技の最後だけでなく、その途中でもパフォーマンス一つひとつが決まった時に、間髪いれず大きな拍手をしてくださるので、その瞬間瞬間、児童の目が輝きをみせ、その後の演技に磨きがかかったという感想が教職員から出されました。

この観客マナーは都市大ならではだと教職員一同、感激している次第です。 心より感謝申し上げます。 

それでは、きょうのワンシーンをフラッシュ動画でご覧ください。 プログラムのトリ、高学年(4,5、6年)のリレーです。 他の演目は来週以降とします。乞うご期待。

          ↓ 2分

      本日の記事は以上です。

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