○漢字書き取り大会・・何度でも見直したかな?
○6年ミクニレッスンフォローアップ授業
○2・27「5年社会科見学/日本科学未来館」
○卒業生来訪(3・1付属高校卒業生)
(校長発:平成26年3月4日火曜) 快晴
※本日出張ですので、お昼にアップしています。
今朝、漢字書き取り大会を実施致しました。
初挑戦の1年生をふくめて5年生まで黙々と問題に向かっていました。
見回りながら気がかりだったのは、早々と解き終わった子のなかに、ぽつねんと座って終了時間がくるのを待つだけの子がいたことです。
テストというのはどんなテストでも、早く解き終わったとしても、終了のチャイムが鳴るまで何度でも繰り返し「見直し」をすることが肝要です。 それがテスト受験の鉄則です。
何度でも見直す・・・そのことで、何よりもケアレスミスを見つけ正すことができる確率が高くなります。 仮にミスがなくても、繰り返しの見直し自体がドリル学習をしているのと同じことになります。すなわち、記憶の定着が二倍三倍になるわけで、それはとりもなおさず「実力」養成です。
これからいかなるテストであっても、終了チャイムが鳴るまで「何度でも」見直す(算数では何度でも検算する)ようにする癖をつけて欲しいと思います。ご家庭でもご指導いただけたら幸甚です。(このことは、大人の世界でも同じですよね。一つの課題を仕上げても、ほっとするのではなく、〆切まで余裕があれば、何度でもチェックしなおすということが良い仕事をする条件だと私は思っております。)
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
.
【2・27「5年社会科見学/日本科学未来館】
5年社会科見学の続報です。
日本初の人形ロボット(ひとがたロボット)アシモ君やニュートリノをつかまえたカミオカンデの光電子倍増管、深海探索船「しんかい」をはじめ、日本の科学の粋を勉強してきたようすをご覧いただきます。
JAL整備工場と同じく寺門先生の撮影です。
↓ 2分
【6年ミクニレッスンフォローアップ授業】
昨日の4年生ミクニレッスン修了式に先立って、6年生(ミクニレッスン?期生)へのフォローアップ授業が行われました。 5年生の時にもフォローアップ授業をしてくださっていますが、卒業直前の授業で再び4年生のときに教わったことを振り返りました。
↓ 写真は五味の振り返りと授業の最後にお礼を述べるKT君。
【卒業生来訪(3・1付属高校卒業生)】
昨日、先日付属高校卒業式を終えたばかりの卒業生二人が来校してくれました。
大学進学も決めて、これから一ヶ月ほど、入学準備に余念がないそうです。 栄えある前途をお祈り致します。
↓ 青年らしい凛々しい表情でカメラにおさまってくれました。左がRY君。右がTK君。
本日の記事は以上です。
三國先生、校長先生、諸先生方、卒業前のフォローアップミクニレッスンをありがとうございました!
4年生で11回のレッスンを受けて、5年生のときと今回でまた味覚のお話を子供たちが再認識できて、とてもありがたいことだと存じます。12歳まで味覚が鍛えられるとのことで、この成長期にこのような機会を与えて下さり感謝いたします。
6年母様 このたびはご卒業まことにおめでとうございました。コメントをいただき、ありがとうございました。 卒業前日にコメントをいただきながら式後のご返信で申し訳なく存じます。ミクニ先生のフォローアップに対する情熱は素晴らしいと思っております。 日本の食育に関する志のなせるところですが、一年に一度思い出してもらうだけで十分な効果があるとおっしゃっています。今後ともお子様の味覚の成長、食文化に対する理解が深まっていけば私どもとしましても幸甚に存じます。