○雪国から戻ってくると東京も雪国だった!
○嗚呼!6年生越後湯沢に延泊となる<上越新幹線運休>
○14日のスキーの様子をご覧ください
(校長発:平成26年2月15日土曜) 14日記録的大雪の後、雨のち曇り
※6年生が延泊となった件につきましては、この前の記事をご覧ください。
川端康成の「雪国」の書き出し、「国境のトンネルを抜けるとそこは雪国だった」は有名なフレーズです。 ここの雪国とは越後湯沢のことで、まさに6年生がスキー教室で行っているところです。
私は一足先に昨夜、帰京してきました。進学先の中学校新入説明会に参加する6年生を連れて帰りましたが、「雪国からもどってくると東京も雪国だった」というほどの大雪に東京が見舞われていました。
越後湯沢に劣らない大雪でしたね。 この大雪が上越本線のみならず上越新幹線までもストップさせたために、前の記事のとおり6年生が延泊することを余儀なくされました。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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学校は臨時休校と致しましたが、私は出勤致しました。何名かの先生方も出勤してくれましたが、学校は先週の雪をもうわまわる大雪にあえいでいるように見えました。
東京に出てきて42年になりますが、こんな大雪は初めての経験です。
事務長がfacebook公式ページでお知らせしているとおり、延泊にも負けず、6年生が至って元気にしてくれているのが救いですが、保護者の皆様にはご心配のことと存じます。
【2月14日のスキー教室】
慰めにもならないかもしれませんが、14日のスキー教室の様子をご覧にいれます。
吹雪といっても良いぐらいの大雪で遠くの山々はまったく見通せない、それどころか近くさえも良く見えないという大雪の中で、こどもたちにはちょっと可哀相でしたが、それでも元気に頑張るこどもたちの様子をご覧ください。 雪の中でデジタルカメラを回したために、最後はカメラの中が水滴にくもってしまったほどです。
全員を写せていないことをお詫び申し上げます。
14日午前の部
↓ 2分半
14日午後の部 その2 から 閉校式・雪合戦まで
私のデジカメがついに雪にやられてしまい雪合戦は途中までしか撮影できていません。
↓ 2分20秒
以上