○保護者面談期間
○4年林間学校最終日再報告(大門ダム見学)
(校長発:平成25年7月25日木曜) 晴れ
※夏休み3日目
自分で時間管理をしながら勉強と遊びのメリハリをつけた夏休みを送ってください。
夏休みに入って昨日から週末まで「保護者個人面談」期間に入っています。毎日、かわるがわるに保護者の皆様に足を運んでいただいていますが、暑い中、またお忙しいなか、ありがとうございます。
例年のことではありますが、1年生は朝顔の鉢をお持ち帰りいただきます。鉢を手に抱えたお母様方にお会いしますと申し訳ない気持ちになりますが、どうぞ、ご家庭で観賞していただければと存じます。 ある料理屋に行った時のこと、朝顔の花のついていない蔓(つる)と葉っぱだけを差して座敷に提供してくれました。一興だなと思ったことでした。 ご家庭の食卓におかれると団欒に花を添えられるのではと思います(花がないのに「花を添える」・笑)。
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【4年林間学校最終日再報告(大門ダム見学)】
最終日の記事は出発前に書いた簡単なものだけでした。
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きょうはあらためて大門ダムの見学を画像でご覧に入れます。
大門ダムの見どころは、湖底トンネルを通って対岸に行けるところ。
ダム自体はそんなに大きくないのですが、それでもダムの上から下をのぞくとぞっとします。大雨が降った時にしか放水はしないということで、当日は放水していませんでしたが、放水していたら、その迫力と上からのぞくこわさに震えただろうなと思いました。
それよりも湖底トンネルに降りる階段の急なこと、急なこと! 深さ58mまで降りるのです!螺旋階段(らせん階段)ならまだ良いのですが、一直線に58mの深さまで角度にして70度ぐらいでしょうか、まっさかさまのような気が致しました。
私は低度の高所恐怖症・・・低度のといったって高度の高所恐怖症がどんなもんか知らずに言っている・・・というよりも少し強がっているだけでほんと高所恐怖症なんです(汗・笑)。
最後尾についたのが幸いしました。私が列の途中にいたら、後続を待たせることになったところでした。私には管理事務所の所長さんがはりついてくれましたので気持ちは落ち着いて降りられました。ところが、あとでこどもたちに聞くと、Y君が高所恐怖症とのこと。
怖かっただろう?と訊くと(きくと)、「もうぶるぶる震えました」・・・「そうか、下を見ないで降りたの?」・・・「いえ、足元を見ないと余計恐いので、下を見て降りました」・・・「それは大したものだ」・・・私は写真を撮るときだけ、ほんのちょっぴりの勇気を出して下を見ましたが、あとは、横を向いて「すがり棒」(笑)をしっかりと握りしめて、恐る恐る降りたのですから、Y君は私よりも勇者です!偉い!
ダムの話でなく、高所恐怖症の話になってしまいましたが、どうぞ、あとはフラッシュ動画でご覧ください。
↓ 2分半
以上