林間学校帰着の日
（校長発：平成25年7月19日(金)午前9時20分 八ヶ岳現地晴れ
いよいよ２、３、４、５年生の夏期学校（林間、臨海）も現地の皆様とお別れの日です。
最後のイベントを体験して午後帰校の徒につきます。
皆元気良く朝を迎えております。土産話をいっぱい持って帰りますのでお楽しみに。
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４年生は、今朝は体操と朝の会だけで散歩は致しませんでした。帰りの準備の時間をしっかりとるためです。
午前中、大門ダムに行きますが、ダム見学の場所に行くために通るトンネルが興味深いところだそうです。 私も初めて通るので、大変たのしみですが、運が良くダムが放水しているところに行き会ったら、それはそれはもうけものだそう。すごい迫力で放水される水の勢いが間近でみられるそうです。
大門ダムはそう大きくはないけれども、間近でみる放水の迫力は水というものの認識をあらたにしてくれると思います。しかしながら、そうはいっても、こればかりはダム管理事務所の判断によるものなので、みれなかった場合は放水口をみて想像するしかありません。
そのときは都市大っこの想像力に期待したい。
でも、それが見られなくても、そのトンネルではコウモリに出会えるそうです。夏目先生の特別トークショーでいろいろなことを勉強した４年生ですから、自然の生き物のすばらしさを体感じてくれると思います。
ものすごいスピードで飛び回りながらどこにもぶつからないこうもり、まして目が見えないのにそうだというこうもり。超音波というもののすごさを目にしてほしいと思います。
そのあと、お昼は「ほうとう」鍋。
そしていよいよ、お母様、お父様のもとへ帰ってまいります。
以上
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