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高いつもりで低いのが教養・・(つもり違い十ヶ条@元善光寺)

(校長発:平成24年12月18日火曜)

 昼間はあたたかな陽気だったのに、夕方から冷え込んでまいりました。

 冬休みまで余すところ3日となりました。 

 児童会の12月目標 「学期末 さいごのまとめだ がんばろう」 も、いよいよ大詰めとなってきました。残りの期日を充実させて生活してほしいと思います。

 6年生は冬休みに入っても、大変な日々がつづきますので、まとめというわけにもいきませんが、学校生活を充実させることが冬休みの勢いへとつながります。 がんばってほしいと思います。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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先日、ご来校のお客様が<元善光寺「つもり違い十ヶ条」>というものをお持ち下さいました。

内容はけっこう有名なもので、私も以前に見知っていたものではありますが、プリントされたものを手に取るのは初めてです。これが長野県の元善光寺ご住職の手になるものと知ったのも初めてでした。

    • ※ 元善光寺とは今の善光寺のご本尊(善光寺如来さま)がもともと祀られていたお寺だそうです。長野県飯田市にあり、元は「坐光寺」(ざこうじ)と称していたのが、善光寺如来さまをお遷しになったあと、善光寺の元の寺ととうことから「元善光寺」と呼ばれるようになったとか。

        推古天皇の御代に創建されたといいますから、聖徳太子ご存命のときです。聖徳太子は日本仏教の開祖ともいうべき方ですから、元善光寺(坐光寺)の歴史は日本仏教の歩みにぴったり一致していることになりますね。 素晴らしいお寺です。  今でも所在地の地名として坐光寺がのこっているといいます(「飯田市坐光寺」)。

そのご住職が作られたという「つもり違い十ヶ条」がとても味わい深いもので、二行で一連をなす語句が五連つづいています。どのひとつをとってもなるほどと感じ入ります。 

ご存じの方も多くいらっしゃると思いますが、私の肝に銘ずるつもりで、以下、記しておきます。 一読再読をお勧めいたします。

 ※「つもり違い」を教え諭しているのに、それを「肝に銘ずるつもり」とは何事だ。つもりではなく肝に銘ぜよ・・とおっしゃる如来さまの声が天から聞こえてまいりました(汗)。 肝に銘じます。

【元善光寺「つもり違い十ヶ条」】

    • 高いつもりで低いのが教養
      低いつもりで高いのが気位
       
      深いつもりで浅いのが知識
      浅いつもりで深いのが欲望

      厚いつもりで薄いのが人情
      薄いつもりで厚いのが面の皮(つらのかわ)

      強いつもりで弱いのが根性
      弱いつもりで強いのが自我

      多いつもりで少ないのが分別
      少ないつもりで多いのが無駄

             (以上)

 

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コメント(4)

この10カ条は私も出所が判らずでした。
本当に良くできたお言葉が並んでいます。
印刷して貼って置き,日々謙虚に過ごしたいと思いました。

昨日、この10ヶ条を目にした時、自分自身の事かと
思いました。50人未満の小さな会社で夫と二人で経営しております。
改めて身の引き締まる思いです。この10カ条に出会えた事にとても
感謝をしております。わたくしも常に謙虚でありたいと強く思いました
ご紹介頂きまして有り難うございました。
4月9日

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