○都庁ギャラリー展示作品 ○セーフティ教室【3年(1)/1年(後半)】
(校長発:平成24年12月11日火曜) 天気快晴
昨日も今日も快晴でしたが、昨日は山際に少々雲がかかって富士山が見えなかったのに、今朝は満天くもりなき快晴で富士山がきれいにみえました。
富士山撮影を忘れたのは残念でしたが、寒くても富士をおがむことができるので、冬はやっぱりいいなあと思った今朝でした。
しかし、ノロウィルスが流行しているということをはじめ、警戒を強めなければならないのも冬です。冬とのおつきあいはなかなか難しいところがあります。 お正月も冬。スキーやスノボー、スケートも冬。楽しいことの数ある冬ですから、体調管理をしっかりやって乗り越えていきましょう。
まだ冬は始まったばかり。かく言う私も今年は風邪にやられています。ひとごとでなく用心しようと思います。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【都庁ギャラリー展示作品 12月1日から2日展示】
MOA美術館児童作品展 東京会場(都庁ギャラリー)に世田谷区代表として本校のS君の作品が展示されました。 世田谷児童美術展の記事(10月29日)でも紹介しましたが、あらためてご紹介しましょう。 ↓ 次の作品です。
題名は、「いた!?恐竜の子孫かな?ー軍鶏ー」です。 東京都MOA議員連盟会長賞を受賞しています。 私は都庁に行けなかったのですが、橘先生が行って、審査講評の掲載されているパンフレットを見せてくれました。 その審査講評をご紹介します。
評者は、岩崎治彦先生です。
(都教育庁指導部 義務教育特別支援教育指導課 統括指導主事)
「まるで伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)のように、軍鶏(しゃも)を描いています。
単に全体的なフォルムや立体感をうまく表現しようという作品ではありません。
目を画面に近づけてみると、羽の一つ一つを、筆先に心をこめながら時間を
かけて描いていることが分かります。そして、その集積によって、今にも動き
出しそうな生き生きとした軍鶏と、その旺盛な生命力が見事に表現されています。」
岩崎先生の評文に感動致しますが、S君が「伊藤若冲」に比されたことが私は嬉しいですね。
伊藤若冲は江戸時代中期の画家。一世を風靡した画家(江戸時代の呼び方は絵師)ですが、没後、いつしか忘れられていたのが、近代の大正年間になって再評価された人です。
S君は全国サイエンスコンクールでも名をはせるなど八面六臂の活躍をしている小学生です。伊藤若冲に比せられるとは、またまた名誉ですね。岩崎先生の評を拝読して、あらためてそのすごさに感嘆します。もし伊藤若冲の軍鶏画像を参考に描いていたとしても、小学生でこれだけの筆力はすごいとしか言いようがありません。
※伊藤若冲の画像集成は、次をクリックしてください。
↓
- 伊藤若冲画像(インターネットより)
【セーフティ教室】
昨日の一年生にひきつづき、きょうは3年生のセーフティ教室が開かれました。 講師はおなじく成城警察の大塚さんです。 こどもたちは、二年前に教わったミスターポリックさんのことを覚えていました。
手品や腹話術をつかって楽しく教えてくださる大塚さんにふたたびお会いできたのですから、始まる前から わくわく感が会場全体にあふれていました。
昨日の一年生の後半部分と合わせて二本、フラッシュ動画を掲載します。三年生は後日につづきます。
↓ 以下二本ともそれぞれ2分ほど。
<一年生の後半>
<二年生(その1)>
以上