余島臨海学校第4日(7月11日)/あさがお/児童の活躍/ここにも晴れ男
(校長発:平成24年7月13日金曜) 世田谷区天気 曇り
久しぶりに学校にもどってきた・・・という気持ちです。
私は二泊三日だけでしたが、それだけ充実していたということでしょう。
子供たちと引率の先生方は4泊5日の長丁場。
私でも充実感を感じたのですから、こどもたちは大変充実していたと思います。
でも疲れもあったのではないかと思います。
きょう一日、休んで疲れがとれていれば良いなあと思います。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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昨日は、臨海一行が新幹線に乗った岡山地方は早朝土砂降りだったそうです。
しかし、わたしたちが着いた時には、もう小雨すら降っていませんでした。
実は余島(小豆島)も天気予報は朝方雨だったのです。それがまったく降らずに荷物運びなどをスムーズに進めることができました。
話をいろいろ聞くと、担当の滝澤先生が「晴れ男」、学年主任の秋山先生が「雨知らず男」だそうです。これじゃあ、天気予報も形なしになるはずです。
今年の修学旅行で天気予報を蹴飛ばした「不屈の晴れ男」先生のことを書きましたが、都市大付属小には、「不屈の晴れ男」が続々といるものです。
臨海学校第4日の記事は、末尾に掲載しました。
【あさがおが迎えてくれた】
四日ぶりに学校に登校したら、玄関であさがおが迎えてくれました。
新入学をお祝いして2年生が1年生にプレゼントしたもの。
1年生が丹精をこめて育て上げました。とても豊かな気持ちになれました。
↓ フラッシュ動画にまとめましたのでご覧ください。15秒。
【児童の活躍】
さっそく、子供たちが活躍ぶりを報告に来てくれました。
↓ こちらの2年生は、実は9日に来てくれたのですが、私が臨海に行く前日でばたばたしており掲載できませんでした。 剣道5級の合格証書をもって報告にきてくれました。
私も剣道少年だったのですが、小学校2年生で5級はすばらしい。大成してほしいと思います。
↓ こちらは(右の少女:3年生)、きょう、ある水泳大会で金メダル(平泳ぎ)と銅メダル(クロール)の二つの栄誉に輝いたことを報告に来てくれました。
昨年、東初協の水泳大会にも出場して活躍した子です。
【余島臨海学校第4日(7月11日)】
さて、一昨日の臨海学校のもようを掲載します。
<朝の体操>
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<北の浜は波が高かった>
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<磯遊び その1 こちらの浜は静かだった 対照的な海をいちどきに観察できた>
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<磯遊び、その2>
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<磯遊び その3>
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<昼食1 ホットドッグを蒸し焼きにして食べました ワイルドな昼食でした>
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<昼食その2>
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↓ 昨日、東京駅に卒業生が来てくれました。妹御を迎えにお父さんお母さんと一緒に来てくれたのです。
(以上)
重永校長先生、板橋教頭先生をはじめ先生方、夏休み前の楽しみにしていた臨海学校が無事に終わり、大変お疲れ様でございました。
出発のときの板橋先生の「思い出に残る臨海学校にしてきます。」というお言葉と、到着時の真っ黒に日焼けした校長先生、秋山先生、吉原先生、滝沢先生、下形先生、針生先生、寺門先生方と子供達に会い、とても充実した5日間で、校長先生が「修学旅行より長い期間をみんなで過ごして成長したね。」とおっしゃったことが印象的でした。
息子は初めて親元離れて5日間を過ごし、迎えにいったときは多少疲労感があり、3日目にカヌーで島に行って、海で泳いだ後に一時気持ち悪くなったようでしたが、無事に帰ってこられて本当に良かったです。
お土産話をいろいろと聞き、カヤックのほうがカヌーより簡単で、お友達4人乗りカヌーで余島を1周したときが、1番ハードだったとか、赤手カニをとったのが1番楽しかった、カレーや牛丼はよく食べられた、ふぐしか釣れなかった、移動の時、社会科で習ったいくつかの川がみられた、など話してくれました。
校長先生のお写真からも沢山いろいろなことを経験したのだなということが感じられたので、感謝いたします。
御引率ありがとうございました。
校長先生!
颯太が迎えにいったのは妹君ですよ。
清水(父)