寄付金に児童のお便りを添えて大槌町合同仮設校舎の皆さんに送りました
(校長発:平成24年3月27日) 天気晴れ
きょう、お昼に成城の街をぶらりと歩いてみましたが、辛夷(こぶし)がつぼみをふくらませていました。春がやっとおとずれた感じが致します。
春になると、霞がかって富士山が見えない日が多くなりますが、今朝は富士山も奇麗に見えていました。
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成城の街から帰校して、年度末の書類整理と処分に当たりましたが、一日では終わりません。私は平素の整理整頓が十分でなく、学期末、年度末に苦労します。
整頓していなくても どこに何が置いてあるかは頭に入っているため、書類の山であっても、探し物は たちどころに見つけられるので、それで、普段はいい加減にしていて平気なのですが、あまり良い習慣ではない。特に児童の模範たらねばならないのだから、気をつけたいと思います。
書類の整理整頓の要点は「捨てること」にありますね。だが、私はどうしても未練がましくって、すぐには捨てられない。 どうせ捨てることになるのですから決断すれば良いのに、こればかりは私は決断力が弱い。 日頃から、決断力というものは「判断力+勇気と胆力」であると思って勇気と胆力を鍛えるようにしているつもりなのに、書類ばかりは捨てる勇気がつかない。だらしないのです(笑・汗)。
でも、これから年度末までの数日間、胆力をしぼって勇気を出します・・・でも、書類整理ごときに「胆力」だの「勇気」だのと言っていると笑われますね(笑)。
【寄付】
3月9日の記事でお知らせしましたように、父母の会教材部の皆さんのアイデアで行われ集まった「としだいっ子古本屋さん」の売上金合計16万9,580円に、児童のお便りとS君が折ってくれた千羽鶴を添えて、先日、大槌町の合同仮設校舎で頑張っている四小学校の皆さんにお送り致しました。
(大槌町教育委員会 伊藤正治教育長様宛て)
児童のお便りや千羽鶴をフラッシュムービーにまとめましたので、ご覧ください。
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【卒業生】
3月17日に卒業したばかりの5名が遊びに来てくれました。昨日のことでした。
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