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七夕(その3)

(7月7日校長発)

    •  今日(7月7日)の記事は、「5年生発」と合わせて二本あります。

七夕です。子供たちが書いた短冊、本日、ご家庭に持ち帰ります。どうぞ飾ってあげていただきたいと思います。おうちで笹飾りをしなくても、玄関口に飾るだけで素敵だと思います。

1年生が学校玄関に飾りつけた「祈り・願い」を昨日掲載しましたが、今日子供たちが持ち帰る短冊に書かれた「祈り・願い」も後日、掲載したいと思います。ただ、全部を書き留めるのが間に合わなかった教室もあります。そのため、掲載にいたらない子たちもいることをあらかじめお詫びします。

さて、本日も七夕集会の模様をお知らせします。

先日ご報告した「天の川」紐(ひも)に短冊を結んだあと、
児童会役員による児童への突撃インタビュー。内容は「短冊にどういうお願いを書きましたか」でした。

そのあと、集会委員の寸劇「七夕物語」や「名前ビンゴ」ゲームなどで盛り上がりました。

ビンゴゲームは知っているけれど、「名前ビンゴとはこれいかに、と思われる方がほとんどだと思いますが、私もそうでした。やってみると、なるほどこれは短時間でできるし、なかなかのアイデアだと思わされる優れものでした。

でも、ビンゴゲームは後日(その4)でご報告します。きょうは突撃インタビューと寸劇を。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてお進みください)

 

【七夕集会:突撃インタビュー】

↓ 突撃インタビューということですので、誰にあたるか事前に知らされておらず、会場全体が興味津津(きょうみしんしん)のなか、児童会役員が会場をまわってクラスごとにインタビューしてゆきました。

 「最初に教室名と名前を教えてください」

 「短冊に何と書きましたか?」

 みんな、しっかりと答えていました。4年生だったと思いますが、「この一年間、都市大小学校が平和でありますように」と答えていたのには、大変、感心しました。校長の私が書かなければならないような大テーマです。さすがは都市大っ子の上学年です。

 ↓ インタビューの模様です。2枚目はインタビューのときに撮りそこなったものですから、あとで撮らせていただきました。また、どうしても1クラスだけ撮影できませんでした。写っていない人、ごめんなさい。  ※この写真の下に「寸劇」の模様を掲載しております。最後までお読みいただければと思います。

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【寸劇】

↓ 寸劇の模様を順番に並べました。

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左の写真から順番に、

(1)織姫に父親が彦星(牛飼)と見合いしてみないかと話すシーン (2)彦星と織姫の出会いシーン (3)意気投合して、仕事そっちのけで二人して毎日楽しく遊びまわるシーン (4)天神に罰をくだされて離れ離れに別れさせられるシーン

毎日楽しく二人が遊ぶシーンを、ドッジボール遊びで表現するなど、集会委員の人たちはよく考えるものだと感心しました。一番左側の写真の織姫の足元にある赤い布は、彦星と出会う前の織姫が一生懸命織り上げた布という設定でした。うん、芸がこまかいなあ。

きょうは以上です。七夕集会の報告は後日にまだ続きます。  

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