【東初協「陸上記録会」in武蔵野陸上競技場】

↓　会場の武蔵野陸上競技場（東京都武蔵野市）。このような広々とした本格的なスタジアムで協議できるのは大変幸せなことだと思います。この会場で都市大っこは臆することなく、のびのびと力を発揮しました。

↓　終わってからの記念撮影。満足げな誇らしげな表情です。用があって、競技を終えたら帰った人がいますので、22人の撮影でした。

↓　下のほうに23枚の写真をのせてあります、都市大っ子の雄姿、凛姿をご覧ください。（※「凛姿」は私の造語です）

23枚といっても大小サイズとりまぜになっています。また、記録会の進行は、同時に走り高跳びと短距離走をやったり、幅跳びをやったりなど、各種目同時並行だったことと、私が駐車場を探すのに手間取って会場に入るのが遅れたため、全員の方を撮影できていません。遅刻したことをふくめお詫びいたします。

写真に、一つ一つ、キャプションはつけませんが、女子走り高跳びに出場したＷさんは、背面跳びはこの日が初めてだそう。それで堂々準優勝ですから、表彰モノですね。

一番最後に閉会式の写真を載せております。審査委員長講評で、「都市大学付属のＷ君の走法を見習えばみんなももっと速く走れるようになる」とおほめの言葉をいただいたお友だちもいました。

　本日、全校朝会がありましたので、昨日の大会について話しました。

・24選手が本当に頑張ったこと、

・その背中には先日の壮行会で全校児童の激励があったこと、１，２年生の自発的なリズムダンスでの激励も素晴らしかったこと

・そんな都市大小学校の校長でとても誇らしく思ったこと、

・都市大付属小学校を日本一の学校だといってくださる幼児教室の先生がおられること、

・その理由は「ややもすると受験だけで疲れさせている学校があるなかで、都市大付属小は、勉強もしっかりやるが、運動会などの学校行事を丁寧にやっている学校で児童が生き生きとしているから」ということ、

・「よく学び、よく遊べ」は昔から子供が立派に育つことの条件だが、都市大小学校のみんなはそれをやっていること、

・「遊べ」は部屋にとじこもって遊ぶのではなく体を動かしてという意味、

・また「よく学び、よく遊べ」は大人になってからも大事なこと、それを「文武両道」というのだということ。下学年の子には難しい言葉だが、「文」は学問、お勉強、「武」は体をきたえるということ。

以上のようなことをお話しました。

　↓　それでは、写真をご覧ください。