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2月7日 月曜朝会

皆さんおはようございます。寒い日が続いていますが元気に過ごしていますか。 
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先週から、冬期北京オリンピックが始まりました。連日雪や氷の上での熱戦が繰り広げられています。日本をはじめ活躍する選手に熱い声援をおくりましょう。 

6年生の皆さん、1日からの中学入試お疲れ様でした。早い人は1月から試験を受けていますから、だいぶ緊張が続いていたことと思います。 

思い通りの結果が得られた人、おめでとうございます。少し悔いが残った人もいると思いますが、とても頑張りました。本当にお疲れ様でした。 
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それぞれ、色々な思いがあることでしょう。大切なのは、6年生皆で頑張ってきたこと、お互いを尊重し苦労を認め合うことです。 

そして、中学校に進むことの大切さは、入ることもですが、そこで何をするかなのです。皆さんの人生にとって、中学校は通過点です。無事に成功した人も、もう一つだと思った人も、まだまだこれから沢山のことに挑戦をしていかなければなりません。3年後または6年後にまたチャンスはきます。また頑張ってくださいね。 
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ここしばらくは少しリラックスをして心と体を休め、上手に気分を転換してまた学校生活に入ってください。残すところあと1か月半の都市大小生活です。全員が素晴らしいフィニッシュを迎えられるようにリフレッシュしましょう。 
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さて、暦の上では先週4日に「立春」を迎えました。二十四節気のひとつですが、「立」という漢字は中国語で「はじまる」ことを指しますので、立春は「春のはじまり」ということです。立春のほかにも「立」という漢字が使われるものがあります。前にも話しましたが、それは、「立夏」「立秋」「立冬」です。これらは皆、それぞれの季節のはじまりを意味しています。 

毎年のことですが「立春とは名ばかりで」寒い日が続きますね。本当の春はまだ遠いと感じています。 

実は、立春には期間があることを知っていますか。これは、24節気である「立春」から、次の節気である「雨水」、これは冷たい雪から雨に変わる頃をさす言葉で、今年は2月4日から2月19日までとなっています。 

春のつく言葉に「春分」もありますね。何やら紛らわしいことですが、春分は、太陽が春分点に到達した日のことをいい、1年に2回ある昼と夜がほぼ同じ時間になる日を指します。時期は3月20日頃となっています。 

立春は「春のはじまり」、春分は「昼と夜の長さがほぼ等しくなる日」で、違いはわかりましたね。2月3日は節分でしたが、節分とは季節の始まりである立春の前日で、豆まきを行い、邪気や厄を払う習慣になっていますね。本来は、立夏、立秋、立秋の前日も節分と呼んでいたそうです。現在は2月の立春の前日だけを節分として、全国各地で様々な風習が残されているという事です。恵方巻もそうですね。 

興味がわいた人は、ぜひ図書室で調べてみてくださいね。それでは、本日の話を終わります。 

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