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〇二日間にわたる実力テスト、お疲れさまでした。
〇東京都ホームページ提供グラフより見えること

(校長発:令和2年7月15日水曜) 雨ときどき止むります。


 6年生と5年生は2日間にわたる実力テスト(判定テスト)、お疲れさまでした。

 わからなかったところ、解けても自信のないところ、自信があっても1週間後には忘れているかもしれないなという不安のあるところ、要するにほとんどの問題ですが、今日のうちに問題を思い出して復習しておかなければいけません。

 テストはその時点での自分の学力度を検査するためだけではありません。テストを通して振り返りをして、復習することで学力の定着をすすめる意義の方が高いと思って、復習にとりくんでください。

 それが第二回目の好成績につながります。第二回目へのチャレンジはもう始まっています。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【東京都ホームページ提供グラフから】

※以下の文章は、PCR検査の数が4月時点より4倍ほどになっていることが前提であることをお断りしておきます。

【入院患者の推移(7月1日から14日まで二週間)】

 200人台=7月2日までの「29日間」で通過して300人台へ
 300人台= 7月5日までの「3日間」で通過して400人台へ 
 400人台=7月10日までの「5日間」で通過して500人台へ
 500人台=7月11日と12日の「2日間」で通過して600人台へ
 600人台=13日と14日の「2日間」で通過して700人台へ行きそうな感じです。

※4月時点における3,000人ほどの入院患者さんからすれば、まだ4分の1ですが、この一週間の数字の伸び率は放っておけばやがて危険な状態がくることを予測させます。

PCR検査が4倍になっていることを計算に入れたとしても、例えば、500人台と600人台のように、100人増えるのに「2日間」というのが「8日間」になりますけれども、わずか8日間ですから、200人台から300人台に増えたとき(29日間かかっている)と比べて、やっぱりスピードがうんと速まってきていますよね。

十分な警戒をしなければなりません。

【重症者の推移】

7月に入ってから一桁の人数になり、少しずつ減ってきていました。4月時点との重要な違いです。

  7月2日9人 7月6日8人 7月8日6人 7月10日5人 

それが、またおとといから増加に転じました。これも放っておくと、あっという間に元の数字にもどりかねません。警戒を強めなければならないと思います。

  7月13日6人 7月14日7人 

2020-0714-東京都感染者数の推移.jpg

(本日の記事は以上です。)

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