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〇東京アラートの現状

(校長発:令和2年6月10日水曜) 晴れ 

「eboardホームスクール」   ※本校も契約している「日本教育新聞」のwebサイトで紹介されていて、学校についてはリンクフリーのサイトです。

東京の新規感染者は、昨日が12人、今日10日は18人だそうです。4日連続で20人を下回りました。先週、20人以上の日が連続し、30人以上の日もあったことからすれば、落ち着きの兆しが見えるようです。もちろん油断は禁物ですが、下のグラフをみても揺り戻しにはならないように見えます。週当たりの「陽性者増加比率」も低下傾向かなあと思われます。

そういうこともあって、12日には東京アラートの解除が検討されているそうです。医療従事者の皆様の献身的なご尽力と人々の協力が実を結んで欲しいと思います。

※ちょっとトピックスを・・・今朝、通勤途上、ある運送会社トラックのコンテナの後ろに「人生の春夏秋冬 どうせ来るなら 冬よ先に来い」と書かれていました。調べてみると、けっこう流布(るふ)されている言葉のようですね。私は初めて知りました。なるほどですね。「若いうちの苦労は勝手でもせよ」という言葉がありますが、「人生の冬」は早く経験した方が・・・どうかなあ・・・と思いながら、そうか、この言葉のミソは「どうせ来るなら」というところにあることに気が付きました。それなら、最後に苦労するよりは、先にきて苦労した方が良いですね。

    ↓ 東京都ホームページ提供

2020-0609-東京都感染者数の推移.jpg

 本日の記事は以上です。

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