〇(文部科学省)学習支援ポータルサイト開設・臨休対策
〇【詳報】2月20日表彰式(計算力・明治神宮書道展)
校長の子ども時代、表彰の思い出
〇学校評議員の会
(校長発:令和2年3月4日水曜) 曇り
文部科学省が臨時休校期間において児童・生徒の学習がしやすいように「学習支援のためのポータルサイト」を開設しました。 各学校の授業に対応するわけではありませんので、これに頼り切って学習するのが良いというわけではありませんが、自宅で楽しんで学習できるコンテンツが盛りだくさんです。
小中高の学校種別、学年対応、教科ごとに分類されています。
一見すると自分に適当なコンテンツを探しにくい感もしますが、あれこれクリックすると興味深いものも出てきます。どうぞご活用願います。→ 本校ホームページ「緊急連絡」欄にもリンクを貼っております。
※コンテンツによってはお出かけしなければならないものも載せてありますが、それは平常のときにしていただいて、臨休中は自宅学習支援用の部分をご利用願います。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【学校評議員の会】
本日、学校評議員の皆様にお越しいただき、定例会を開きました。新型コロナが猛威をふるっている中であり、かつ学校休校期間で児童の様子をご覧いただくことができないため、開催を見送ることも考えましたが、年2回と定められた貴重な定例会でもあり、また私ども学校管理職を含めて合計6名というこじんまりとした会ですので、実施致しました。学校評議員の皆様、参加してくださり、ありがとうございました。
学校評議員は、外部識者の方に就任していただいており、各種学校行事にお出でいただいております。それらの観察に基づき、また、私どもが報告する本校教育内容、運営内容などについて、また教育方針、運営方針について、忌憚のないご意見をいただいております。
会議のときに言えなかったご意見等も後日、「意見聴取表」の形でご提出いただいております。
本校教育方針には、学校評議員の皆様から提示されたものに基づいて新設したり改善したりと反映しております。まことに貴重な会であります。
毎回、昼食と校内視察をふくめて、3時間を超える時間で開いているのですが、きょうは児童も不在で、このご時世でもあり、1時間で切り上げ、昼食はお弁当を持ちかえっていただきました。
【詳報】2月20日表彰式(計算力・明治神宮書道展)
2月20日の児童集会のあとに表彰式を行いましたが、まだご覧に入れていませんでした。
計算力大会と明治神宮新春書道展入賞者の二件を表彰しました。
計算力大会は、満点賞と優秀賞に分けてスライドショーを作りました。
画像のキャプションが先生方の顔にかかっています。先生方、ごめんなさい。
↓ 事務長撮影です。
昨日、3年生昔の暮らし学習に関連して、校長の昔の思い出話を書きましたが、今日は表彰された思い出について書いてみたいと思います。休校期間で少々時間がとれますので昨日も書いたのですが、今日も書いてみます。そういうことですから、読み飛ばしていただいて結構です。
表彰されたと大層に書きましたが、実は、私は中学時代以降はともかく、小学生時代はこれといった表彰をされたことはありません。・・・(天の声:おいおい、校長、見出しに大層に書きながら、そりゃあないだろう、そういうのを「痴れ者(しれもの)」というのだぞ!・・・は、はい、確かに痴れ者ですが、一つだけ小さい思い出があるのです。)
5年生の時のこと、ある日の音楽の授業で、今はなんの歌の授業だったか忘れていますが、担任の先生が「この曲をうまく歌っている子を表彰します。」とおっしゃって、何人かの名前を呼ばれた中に私の名前があったのです。狐につままれる思いというのはまさにこのことです。
というのは私は、大人になってからも、子どもの頃も音痴だからです。なんで僕が上手なのだろう?と思いながら前に出て行って先生から小さな表彰状を受け取りました。
その先生が子供たちに何かにつけて表彰状を渡しておられたかどうかもよくは覚えていないのですが、きっと、そうなさっていたはずですよね。私に下さるのですから。 普段からいろいろと子ども表彰されていたかどうかは覚えていないのに、自分の表彰は覚えているのですから、やっぱり教員というものは、その子をよく観察して褒めてあげることが大事なのですね。
ただ、表彰されたという素敵な思い出を持っているのに、その後も「永遠の音痴」でいるのは、担任の先生の責任ではなく、私の責任です(笑)。
本日の記事は以上です。