東京都市大学付属中学校・高等学校等々力中学校・高等学校塩尻高等学校|付属小学校|二子幼稚園五島育英会

〇校内教員研修会
〇卒業生同窓会(現高1と高2)

(校長発:令和元年12月23日月曜) 晴れ


 冬休み4日目。土曜日に冬休み2日目と書き、昨日が日曜日で(プログラミング教室集中講座はありましたが)、ブログをお休みいただいたため、冬休み3日目と書く日が抜けて4日目と書くことになりました。・・・何が言いたいかと言うと、おとといの冬休み2日目という表現ときょうの4日目という表現とを比べると、目にしても耳にしても、ずいぶん印象がちがうということです。

 冬休み2日目はまだ始まったばかりの印象、4日目というと、もう4日間も経っちゃったの?という印象。このように時間(とき)は気付かぬうちにさらさらさらと過ぎてゆくものだということです。なんども言いますが、児童がゆめゆめ生活をおろそかにせぬようお過ごしいただきますようお願い申し上げます。規則正しい生活をお願い致します。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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(つづき)

 本日、現在高校1年生と2年生になっている卒業生が同窓会をひらくために学校に集まってくれました。高校生にもなると、みんな本当にたくましい心と体になっており大層たのもしく思いました。一見、誰だかすぐには分からない子(子と書くのがはばかられる、青年ですね)もいましたが、たのもしい成長を本当に嬉しくおもいます。後日、画像でご覧にいれます。

 また、きょうは、校内教員研修会を開きました。「コミュニケーション力と教育」がテーマ。ミラノでながく修行され、いま世界をめぐっておられる田中ちひろ先生にお越しいただきました。 私ども教員は児童と、保護者の皆様と、教職員同士、校外の人々と、幾層にもなる人々とコミュニケーションをとらなければなりません。他の職種の皆様も同じことではありますが、学校教員においてはとりわけ重要な力であることを自覚して、本日の研修会を開いた次第です。夏につづけて2回目です。

 ワークショップで、さまざまなテーマで実体験講座を受けました。一つだけ例をご紹介しますならば・・・、2人1組になって、片方が昨日過ごしたことをもう1人に話してくださいと言われ、つらつらと話した後、こんどは、話すのは同じ人なのですが、もう1人の人が目と耳と手が書かれたカードを出すのにしたがって、同じ昨日の過ごし方について説明しなければならないというやりかたです。目のカードが出されたら目で見たものを中心に話す、耳のカードでは耳に聞こえたことを、手カードは耳と目以外の感覚でふれたことについて話すというような次第です。

 同じ昨日の話を繰り返すのに、1回目と2回目ではちがう話(ちがう観点からの話)になってしまうのです。これは、人の話というのはフィルターを通して語られるという体験でした。だから、人の話はすべてを伝えてきているとは限らないということでした。そういうことを自覚してコミュニケーションをとるのと、自覚抜きにするのとでは、コミュニケーション能力に大きなちがいがあらわれるということでした。

 また人がもっているフィルターは十人十色であり、誰のフィルターが正しいというものではなく、お互いのフィルターに違いがあることを知ってコミュニケーションをとることが大事であって、そうでない場合とでは、コミュニケーションに大きな違いがあらわれるということでした。

 なるほどなあと思わされた3時間講習でした。田中先生、ありがとうございました。

(本日の記事は以上です。)

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