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〇3年桜組研究授業「算数」(その1)
〇父母の会活動(広報部・厚生部)

(校長発:令和元年12月18日水曜) 晴れ


 年の瀬も押し詰まってきました。明日はサマーバケーションセレモニー、もといウィンターバケーションセレモニーです。冬休み前の行事の日です。サードステージが終わる日です。本校は二期4ステージ制ですので、終業式とは呼びませんが、冬休みの心構えをつくるためにセレモニーほかを行います。

 要するに明後日から冬休み。そういう年の瀬に、父母の会活動で広報部と厚生部のお母さま方がご来校活動してくださいました。感謝申し上げます。

 明後日からの冬休みを規則正しく過ごすために、とりわけ受験前の6年生には大事なことですが、日課表などをつくる算段をしてほしいと思います。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【3年桜組研究授業「算数」】

 今日は、過日の1年桜組に続けて第2回目の研究授業でした。3年桜組の皆さんだけ5時間目、居残ってもらっての授業です。井上先生が授業者。他の全教員が授業観察をしたあと、授業の成否について協議し、今後の我が身の、そして都市大付属小の授業の質向上に役立てます。

 3桜の皆さん、ご協力ありがとう。研究授業とはいえ、授業者と児童にとっては学力向上をさせる、するという真剣勝負の授業ですから、普段通りの心構えが求められるわけですが、そうはいっても全教員に囲まれての授業、緊張は生半可のものではありません。

 とりわけ、きょうは明日がサードステージの終わり、明後日から冬休みというタイミングでの研究授業ですから、なかなか気持ちの入れ方が複雑だったのではないかと思います。冬休みモードを少しも出してはならないわけですから。

 いつもながらの真剣勝負の授業とはいえ、冬休みが近いというとどうしても、1割か2割はそわそわしたところがあるものです。私の経験からしてもクリスマスのことや正月のことや、休み期間中はどこそこに行こう、何をしようという気持ちが一日支配しているものです。・・・(天の声:いやあ、それは校長の子ども時代に限った話だろう。今の子たち、とりわけ都市大っ子には、そんなヤワな気持ちがあるものか・・うーーん、天の神様は見抜いておられるか(笑))

 天の声の話はともかくとして(笑)、きょうの3桜、5校時は気持ちのゆるみ・・それが許されない、全教員にいつもながらの授業を見せてくれなければなりません。そういう意味で、本当にお疲れさまでした。

 さて、立派な授業でした。井上先生も弱冠の身、児童も3年生。そういう若さ幼さを超えて堂々たる授業を見せてくれました。きょうは、レポートその1ですので、授業の中身にはふれませんが、はじめと終わりだけをご覧いただきます。それをご覧になるだけで、今日の授業のようすがお分かりいただけると思います。始めと終わりの間に井上先生の画像をはさみました。井上先生のその画像も篤と(とくと)ご覧願います。
           ↓ 40秒弱




  本日の記事は以上です。

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