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〇理事長の学校視察
〇児童の来訪(3年生2件)
〇父母の会活動(総務・厚生部・会長の都知事要請行動)

(校長発:令和元年11月12日火曜) 晴れ


 ※本日の父母の会の総務と厚生部の皆様がご来校活動してくださいました。感謝申し上げます。

   そしてまた、きょうは、都庁において都知事による東初協と東京私立小父母の会連合会の2団体に対するヒアリングがあり、本校父母の会会長も連合会副会長として私といっしょにご参加くださいました。ありがとうございました。

 都庁窓から新宿中央公園を見下ろすことができますが、公園の木々が紅葉を見せ始めており、美しい彩りになりつつあり、やがて山の紅葉が町中に降りてくるのだなあと、眼下の風景をながめながら感じることができました。そして遠くに目をやると霊峰富士を拝むことができました。

 忙中閑あり、学校から望む霊峰とはまたちがった趣で目の保養ができました。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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(つづき)

 都庁から帰校すると、理事長の学校視察が待っていました。本校学校運営について、資料に基づいて理事長から私どもにご下問があるのですが、その会議の前に授業見学をしてくださいました。

 きょうは、6年生は実力テストのために早帰り、1年生2年生も早帰りの日で、きょうは3年生から5年生までの授業しかご覧いただけなかったのですが、どのクラスも理事長のまえでしっかりと授業を受けていました。

 なかには、授業中に「勝手発言」と思われる発言をする子がいて、理事長が「あれで良いのですか?」と私にお尋ねになるので、私はさすが理事長はしっかり観察いただいているとありがたく思ったところです。

 ただ私からすれば「勝手発言」ではなく、先生と息を合わせた調子での発言なので、そのようにご説明し、理事長からは「なるほど」というご理解を得られました。
 
 ところが、クラスによっては、理事長視察のあとに、本当の勝手発言があったクラスもあり、私としてはちょっとがっかりしたところもありました。先に述べたように先生と息を合わせたスタイルであれば、一件「勝手」に見えても、講演等における「絶妙の野次発言」と同じで讃嘆あるいは笑いをとれるぐらいなわけですが、本当の勝手発言は周りの迷惑ですので、注意してほしいと思います。

【児童の来訪(3年生2件)】

 先週、校長室に土産話に来てくれた3年生男子二人です。
 せっかく来てくれたのに、二人がどこに旅行に行ったのかをはっきりと覚えないままに教室にかえしてしまいました。それで詳しくご紹介できず申し訳ありません。

        ↓ 校長室での一コマのみの紹介になりますことをご容赦願います。



  本日の記事は以上です。

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