〇児童の活躍2件(フィギュア・アクアスロン)
〇先生の活躍/友田葉子先生が翻訳本を出版(累計10冊ほど)
〇父母の会活動(広報・教材・文化)
(校長発:令和元年9月25日水曜)曇り
※連日、父母の会活動のためにご来校くださっていて、まことにかたじけない思いでいっぱいですが、きょうは3部のお母さま方がご来校くださいました。早朝交通安全立哨に文化部の皆様、広報誌「若桐」が完成してその配布のために広報部の皆様、リサイクル等の活動のために教材部の皆様、感謝申し上げます。
きょうは今から東京私学第1支部の私学振興大会出席のために出かけますので、ブログを早めにアップしております。
あと一日で終業式となりますが、明日は私は午前中に夢キャンパス、午後は全私学連合として新文科大臣表敬訪問がありますので、ブログ記事のアップは休ませていただくことになろうかと思います。どうぞご容赦願います。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【児童の活躍2件(フィギュアスケート・アクアスロン大会】
1、5年生女子。
小さい時からフィギュアスケートに取り組んでいる女子です。将来オリンピック出場を目指して練習していることも素晴らしいのですが、さらに素晴らしいのはそれだけの猛特訓をしているのに学業ならびに学校生活と両立させていることです。
このたびの大会で4位入賞し、全国大会出場を決めました。その報告に来てくれました。
ところで、本校の佐藤先生はフィギュアの大会には必ず観戦に行っているのですが、このときも観戦に行っていて・・・佐藤先生は学生時代までフィギュアスケートの隠れた名選手でした・・・「あれ、うちの5年生Sさんじゃない!わあ、全国大会出場を決めた!これは校長に報告だあ!」と喜び勇んで私のところへやってきてくれました。Sさんがすでに、私に報告に来てくれた後ではありましたが、佐藤先生の喜びようからしても、このたびの全国大会出場がいかに偉業であるか理解できます。
↓ 全国大会でも頑張ってほしいと思います。
2、3年生男子。
アクアスロンという競技をご存じでしょうか? トライアスロンではなく、アクアスロン。トライアスロンはランニング、泳ぎ、自転車ロードと三種目を長い距離で競いますが、それと違って、アクアスロンは、泳ぎとランニングを両方とも短い距離で勝負する競技です。すなわち、水陸両方にわたって瞬発力をそなえていなければ勝てない競技です。
そのアクアスロン大会低学年の部に出場して、みごと優勝をかざったと報告にきてくれました。素晴らしいですね。今春卒業のお兄ちゃんがいますが、中学生になっているので出場できず、また弟君が1年生にいるのですが、4位に入ったということでした。来年こそは兄弟そろって優勝できると良いですね。
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【先生の活躍/友田葉子先生が翻訳本を出版(累計10冊ほど)】
これまでも友田先生が「翻訳家」でいらっしゃることを紹介してき、その訳本をご紹介してきましたが、このたび、また翻訳本を出版なさいました。
単独での訳書としてはもう両手では数えきれないのではないかと思います。いくつかを図書室に「友田葉子先生翻訳本コーナー」として配架しております。高学年児童でやっと歯が立つぐらいの大人向けのミステリーですので、保護者の皆様、お子様を通して「友田先生の本」を借りてお読み願います。 あるいは本屋さんまたはAmazonなどでお買い求めいただくと、友田先生はより喜ばれるでしょう(笑)・・・あ、友田先生がおっしゃっているわけでは絶対にありません。
今回の訳本は2冊。いずれも論創社から出版です。
1、エリザベス・フェラーズ作 「魔女の不在証明(アリバイ)」
2、ドリス・マイルズ・ディズニー作 「ずれた銃声」
1の帯には「容疑者たちが主張するアリバイは真実の行動か、それとも偽りの証言か・・・」とあり、「張り巡らされた伏線と技巧を凝らしただましのテクニックで読者を翻弄する傑作長編が初邦訳!」とあります。
2の帯には「誰が老婆を殺したのか? 刑事ジム・オニールが事件に挑む!退役軍人の会の葬儀に集まった参列者の目前で突如たおれた老婆。死因は心臓発作だったが、背中から銃痕が発見された。」とあります。
私も未読ですが、先に図書室配架いたします(泣)。
本日の記事は以上です。