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〇明日は防災の日
〇令和元年度「水泳大会」(4・5・6年生)その1
〇成田イングリッシュキャンプ レポート(その3:完)

(校長発:令和元年8月31日土曜) 晴れ


   ※夏休み生活展の搬入が始まっています。きょうも多くのご家庭が運んでくださいました。ありがとうございました。

 さて、8月も今日で終わります。明日からは9月。その1日(ついたち)がちょうど日曜日ですので、こどもたちには2日月曜朝会で関連した話をしたいと思いますが、9月1日は防災の日。1923年大正12年に関東大震災が起きた日です。あれからもう96年になります。

 私どもが若いころは「関東大地震69年周期説」というのがあって、関東地方は平均してみると69年+?13年で(56年から82年の間に)大地震に見舞われるというのです。 前の関東大震災が1923年ですから、1979年から2005年の間に大地震がやってくるというのが、69年周期説です。

 私が教員になったのは1977年でしたから、教員生活の初期からついこの間まで、この説を紹介して警戒心をもって防災にあたらなければならないよと言ってきました。

 今では、この説は二つのタイプの地震をとりまぜて平均したために生じた間違いだと言われています。だからといって安心して良いわけではありません。

 関東大震災と同じタイプの大地震は22世紀になるだろうと言われています。しかし、逆にもう一つのタイプの地震は、もっと短い間隔で、こちらはもう来てもおかしくないと言われています。実は今日明日来てもおかしくないというのです。

 ということは現代地震学は69年周期説よりも、もっと強い警鐘(けいしょう)を私たちに与えていることになります。明日の防災の日、自然災害の恐ろしさと警戒の必要性について話しあっていただければ幸いです。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【令和元年度「水泳大会」(4・5・6年生)その1】

 4年生以上による本年度の水泳大会を開催致しました。カンカン照りの猛暑ではなかったので、プールサイドが例年の蒸し暑さよりは居心地がよく応援できたと思います。それでも、私のデジカメのバッテリーはすぐに「高温のため電源を切ります」というメッセージが出て、たびたび取り換えることになりましたが。

 3年生以下を自宅学習にして全教職員体制で臨む水泳大会ですが、それに加えて都市大水泳部の皆さんも計時や審判を担当するために大勢きてくださいました。まことにありがたいことです。

 そういう援助を受けながら、体育委員会と放送委員会によって大会運営が進められました。

 各種目に出場する選手以外は応援に回るわけですが、応援も大変熱のいったもので、大いに盛り上がった水泳大会でした。保護者参観は6年生限定としている中ではありますが、大勢の皆様に応援にきていただき、感謝申し上げます。

 応援といえば、今年は体育科主任の滝澤先生が担任として6年桜組の応援席にいて声援を送っていたのが新鮮な光景でした。開会式のときに私の挨拶につづいて体育科主任として大会運営上の注意をするときに、いちばん奥の6桜の席から小走りに10秒ほどかけて登壇するようすがなんともいえず新鮮でしたね。滝澤先生、クラス応援、大会運営にとご苦労様でした。

  ↓ きょうは開閉会式と保護者の応援のようす、そして第1プログラムの50m自由形全組をご覧いただきます。競技の方は動画を取り入れています。

        ↓


        ↓ 全7組です。各組ごとに1本の動画としてあります。




【成田イングリッシュキャンプ レポート(その3:完)】

 成田イングリッシュキャンプ、本日で完結です。

 ↓ 1本目はイングリッシュパブでスヌーズなどに興じる様子と成果発表会の模様。
  2本目は、ゲームとお部屋の様子。
  3本目は、閉講式の様子。
  4本目は、成田空港で取材の様子です。

       ↓ 別府先生の撮影



    本日の記事は以上です。

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