○4年生の皆様へ
ブリティッシュヒルズのYouTube動画の紹介
(校長発:特別編) 本ブログにYouTube動画を埋め込むことができるようになりました。夏期学校に向けて4年生ブリティッシュヒルズの映像をご覧に入れます。
ブリティッシュヒルズさんによる公式動画です。感謝申し上げます。
【解説】 以下の解説は校長の私によるものです。
動画はブリティッシュヒルズ正門をくぐるところから始まります。正門から結構長い時間、林の間を走らないと建物群に着きません。ブリティッシュヒルズの敷地は本当に広いです。
動画1分半ぐらいのところでやっと最初の建物が目に入ります。「バラック」と呼ばれる建物です。中世英国のナイト(騎士)が戦いのために生活した要塞をかたどっています。児童はここに寝泊まりします。このバラックはブリティッシュヒルズのなかで一番あたらしい建物です。
2分20秒ぐらいのところに昔の大砲がオブジェとして据え付けられています。バラックが建設されたときに据え付けられました。この大砲の先に進むと小さな詰め所があります。これも英国の昔スタイルですが、ここで一般車は止めて用向きを聞かれます。
3分10秒あたりで現れる建物はクラフトハウス。ここではお菓子のスコーン作りや油絵体験などのアクティビティレッスンがあります。通常は、軽食をとれる喫茶室としても営業しています。建物の前に英国スタイルの公衆電話ボックスも見えます。
3分25秒あたりからゲストハウス群です。中世英国の農村の建物が移築されています。一つ一つの建物に英国ゆかりの人物名がつけられています。たとえばニュートンとか。
4分のところからマナーハウス(領主の館:英国貴族の館)が見えてきます。門には日本の神社の狛犬のような二頭の犬か獅子かな、動物の彫刻が迎えてくれます。さらに進むと前庭のどまんなかにブロンズの座像が目に入ってきます。誰の像でしょうか。世界的に有名な・・・知らない人はいないと思いますが・・・英国の作家です。あえて名前は書きませんので、お考え願います。動画はこの作家の銅像を過ぎたところで終わっています。
ご覧ください。
↓ ブリティッシュヒルズの公式動画です。