○5年生の皆様へ
余島のドローン映像(num magさんのYouTube)
(校長発:特別編)
本ブログにYouTube動画を埋め込むことができるようになりました。夏期学校に向けて5年生余島ドローン映像をご覧に入れます。
num magさんのサイトからお借りしました。感謝申し上げます。
以下の解説は私によるものです。動画の参考にしてください。
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【解説】 num mag さんは、余島のことを「大余島」と表現されています。小豆島と余島をつなぐ「エンジェルロード」の方から余島へ向かってドローンを飛ばして撮影されています。
エンジェルロードを過ぎると、その先に桟橋(さんばし)が見えてきます。児童は、ここに小豆島「銀波園」桟橋から小型ボートで渡ってくるのです。銀波園桟橋はエンジェルロードの右直角方向にあります。
この桟橋から上に湾曲した砂浜の浜辺が、カヌーなどの練習場であったり水遊びの場であったり、児童たちの主たる活動場所になります。カヤックやカヌーで大船団を組んで海原に乗り出すのも、この浜辺からです。
動画2分ぐらいのところから小さな岬半島があります。これは「象の鼻(ぞうのはな)」岬と呼ばれています。象の鼻先のように先端が二つに分かれていますね。この「象の鼻」の手前、森と森のあいま、平らなところに建物群がありますが、ここが研修センターや食堂があるところで、その回りに児童の宿泊施設(キャビン)が散在しています。キャビンは4人前後の宿泊棟で、森の木々の間に建てられています。
小さな岬半島をまわると、4分10秒ぐらいのところから、砂浜が現れます。北の浜といってキャンプファイヤーや朝の体操をするところです。奥に見える大陸(?・・大きな山々)は小豆島で、エンジェルロードで余島が結ばれています。エンジェルロードは満潮になると海の底に隠れます。
4分50秒ぐらいから、森の中にキャビンの屋根が見えています。キャビンとキャビンの間が離れているのが分かりますね。離れているといっても徒歩1分程度ですが。真ん中の大きな建物は食堂です。
このあと余島を一周し終わるまで、更に5分ほど動画が続きますが、解説はここまでとします。