○運動会の週を迎えました/全校練習を実施
○明日は父母の会総会です。皆様お出かけいただければ嬉しく存じます。
(校長発:令和元年5月20日月曜) 晴れ
※明日の父母の会総会に向けて、役員の皆様がご来校活動してくださいました。感謝申し上げます。
明日の総会が盛会になりますよう願っております。
いよいよ運動会の週を迎えました。出勤すると下の通学路に、応援団練習の声や太鼓等の鳴り物の音が響いて聞こえます。これは、もう先々週からのことではありますが、今朝の練習の響きは堂に入ったもので、これまでの練習の成果が出ているように思います。
朝の会から1校時までを使って、全校練習を今日も実施しましたが、開会式の練習で三色チームの応援団長そろっての選手宣誓も堂々としたものでした。三人とも口をそろえて、淀みなく宣誓のことばを発していました。
例年、応援団長の存在は頼もしい限りですが、今年の団長たちもしっかりとやってくれそうです。
開会式の優勝杯返還は昨年の優勝チームである赤色の団長が一人ですが、閉会式での優勝杯授与は三色応援団長のそれぞれに渡す練習をしました。どこのチームが勝つか分かりませんからね。
授与の練習のときに、赤色団長に「連覇できるか?」と尋ねると「はい!」という勇ましい返事。白色の団長に「優勝すれば何年ぶりの優勝かな?」と尋ねると、「2年振りです!」とのこと・・・その通りです。しっかり自覚できていますね。同じように青色の団長に尋ねると「10年ぶりの優勝になります」という返事。こちらも自覚十分です。(・・・注:青色は優勝すると実際は9年ぶりの優勝です。かつて白が13年ぶりという奇跡的かつ感動的な優勝をなしとげたことがあります。それにあやかって頑張ってほしい)。
とにかく三色とも切磋琢磨して接戦を演じてほしいと思います。三色とも応援しております。
注:ちなみに平成14年から19年までの6年間は三色がそれぞれ2回ずつの優勝を分け合っていました。平成20年からは青が三連覇、そのあと赤が五連覇、そして白が二連覇というように「連覇の時代」に入っています。さて、今年は昨年につづいて赤の連覇となるか、それとも青白が優勝して、また競い合いの時代を迎えることになるのか、興味が尽きません。本当にどのチームも頑張って欲しい。
(本日の記事は以上です。続きはありません。)