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○教育懇談会にお越しいただきありがとうございました。
○児童の校長室来訪
○父母の会(教材部)
○つつじヶ丘児童館学童クラブ様

(校長発:平成31年4月18日木曜) 曇り


  ※本日は父母の会活動で教材部の皆様が活動してくださいました。ありがとうございました。

 本日の教育懇談会(授業参観)に大勢の皆様にお運びいただきまして、まことにありがとうございました。1年生はもちろんのこと、上級生の学年やクラスでも新しいお友達や先生、新しいフロアという環境のもとでスタートしたところもあって、多くのこどもが緊張して授業参観を受けたと思いますが、これから一年間、楽しく充実した小学校生活を送ってくれることと存じます。

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本日、ある1年生のお母さまを通して、つつじヶ丘児童館学童クラブから「かんがるうつうしん」という学童クラブ通信をいただきました。学童クラブは学校の放課後、共働き家庭の児童を預かる施設ですが、私立では東急キッズベースキャンプなどがあります。つつじヶ丘児童館学童クラブは調布市立で、自治体が設立運営しています。

私立小学校の児童を公立の施設があずかってくれるというのは、考えてみれば納税者に対するサービスとして当然といえば当然ですけれども、でも、有り難いことだと思います。そして、公立学童クラブから私ども私立小学校へ「通信」をお寄せくださるということも感動的に嬉しく存じました。

この場をかりて調布市立つつじヶ丘児童館学童クラブの皆様に厚く御礼申し上げます。

【児童の校長室来訪】

1,2年女子。家族旅行で徳島県鳴門市に行った土産話に来てくれました。鳴門の渦潮で有名な地ですが、大塚国際美術館のパンフレットも持ってきてくれました。陶板絵画を集めた美術館です。陶板絵画とは、布のキャンバスに描かれた絵画を陶板(陶器)に写せば永遠に残すことができるという考えから、焼成技術を利用して造られたもののようです。「負うた子に教えられ」・・・という言葉がありますが、こどもたちにいろいろと教わることが多く嬉しく思います。
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2,4年男子。家族旅行で沖縄に行った土産話に来てくれました。3人の弟妹のいるしっかり者長男の4年生です。美ら海水族館をはじめ観光地やテーマパークをめぐった話をしてくれましたが、話の端々に、弟妹思いの長男らしさが出ていました。こんなに馬齢を重ねている私にも妹がいるのですが、私は男兄弟では一番下なものですから、私などは甘い甘い・・・この子の爪の垢を煎じて飲まなければなりません。           
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    本日の記事は以上です。

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