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○【詳報】2月4日/4年ミクニレッスン:美味しさとは何か
○【後日詳報】体育集会(雨の日の遊び方)
○本日は東初協一斉研修会につき児童は午前早帰りです

(校長発:平成31年2月7日木曜) 


 ※いつもより早く、お昼にアップしています。

 今朝は恒例の木曜集会(児童集会)で、体育委員の皆さんが楽しく集会を開いてくれました。後日詳報します。

 今日の午後は、東京の私立小学校の全員の先生が、それぞれ専門の教科や部会に分かれて勉強をする一斉研修会(半日研修)があります。いろいろな学校に分かれて、教科研修会、部会研修会があります。校長研修会、教頭研修会もあります。

 そういうわけで、きょうの午後は全私立小学校の児童が早帰りとなります。ご協力に感謝いたします。

 本日、5桜の図工の授業をのぞきましたが、版画制作の次の課題として、自分が選んだ漢字一文字をデザイン文字として制作する課題が出されました。漢字を選ぶのもひと苦心があるようですが、それをいかにその漢字にふさわしいデザインに仕立てるかが工夫のしどころです。

 みんな友達のをみたり批評し合ったりして取り組んでいました。これから3コマの授業で仕上げます。がんばってください。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【詳報】2月4日/4年ミクニレッスン:美味しさとは何か】

 月曜日の4年生のミクニレッスン詳報です。

 テーマは「美味しさとは何か?」 美味しいということを感じるのは、どういう仕組みによるのかを学習する授業です。ミクニレッスンの一番最初にまなぶのは「五味」ですが、その五味は舌の味蕾(みらい)によって感じるのですから、味蕾が完成するまでに、本物の(天然の)五味を味わい尽くすことが重要です。

 味蕾(みらい)が完成するのは12歳。12歳を過ぎると、味蕾はどんどん減っていきますから、12歳を超えてから本物の味(天然の味)に触れても味覚は十分には育ちません。だから、子どもの時分に、化学調味料ばっかりではなく、自然の味に多く触れることが重要です。

 そういうことを、ミクニ先生の生い立ちも紹介してもらいながら学びました。
 ミクニ先生がなぜ「世界のミクニ」になれたか、それはひとえにミクニ先生が小学生時代までに、天然の本物の味にふれて育ったからです。
 
         ↓ どうぞご覧ください。ミクニ先生に関してテレビの取材が入っていますが、
                   詳細は放送日が決まってからお知らせします。



   本日の記事は以上です。

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