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○1年2年「餅つきパーティ」
 お手伝いのお母さま、親父の皆様、心より感謝申し上げます
○【詳報】1月24日図書集会

(校長発:平成31年1月26日土曜) 晴れ 風つよし


 きょうは1年生と2年生による「餅つきパーティ」でした。
 次太夫堀公園で田植えできるのが、田んぼの持ち回りによるため、2年に1度しか体験できません。そのため、餅つきも2年に1度、2学年合同でという大変貴重な「体験学習」です。

 しかも、今年は天候の関係で田植えができず、餅つき用の糯米(もちごめ)が次太夫堀公園からは手に入らないという事態となりました。しかしながら親父の会のKさんがご提供くださることになり、無事実施できる運びとなりました。まことにありがたいことです。感謝申し上げます。

 そのほかにも多くの皆様のお手伝い、縁の下の力持ちがあって実現の運びとなっております。感謝申し上げます。 

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【詳報】1月24日図書集会】

 木曜日の図書集会のもようをご覧いただきます。こんど、図書委員会として立てた企画イベントに全校で取り組みましょうと呼びかけてくれました。

 児童全員が読書にいそしむための企画です。全クラスに、ある本の表紙絵をジグソーパズルにしたものを配ります。それは256ピースで完成するように作られています。一人が図書室で一冊を読むと1ピースが渡されます。1クラス40人ですので、一人あたり6冊か7冊を読めばジグソーパズルが完成するという仕掛けです。ファイナルステージいっぱいで完成しようと呼びかけてくれました。

 読書なくして教養なし・・・私はそう聞かされて育ってきました。読書は人間の成長と不可分です。とっても良い企画をたててくれたと思います。

         ↓ 動画でご覧ください。一部静止画。通しで4分です。






【1年2年「餅つきパーティ」】

 1年生と2年生が楽しみにしてきた「餅つきパーティ」を本日おこないました。ついた餅をその場で食べて、ノロウィルスによる食中毒があちこちで起きているということで、多くの小学校や幼稚園が「もちつき」をとりやめています。しかし本校は日本の伝統行事である「もちつき」を単純にやめるのは安直であると考えています。

 本校はノロウィルス対策として、その日についた餅は、家に持ち帰って必ず火を通してたべることにして、学校では「餅つき体験」だけをして、パーティでは「買い餅」でお汁粉をつくって食べるというようにしました。少々の手間がかかりますが、子供時代の「もちつき体験」はとても貴重なものですのでご理解願います。

 そうは言いましても、この餅つきは保護者の皆様のお手伝いがなければ出来ない行事です。毎年、餅つきは親父の会の皆様と1年生2年生のお母さま方が準備から片付けまで手伝ってくださいます。今年も同じようにお手伝いいただきました。

 そこで、敬意と御礼をこめて、最初に準備作業をご覧ください。糯米のほか、臼や杵、薪(まき)なども全部親父の会の皆様が調達してくださいました。

          ↓ 通しで2分。冒頭私も入れさせてもらっておりますが、私は観客でした。すみません。


 いよいよ、こどもたちが登場し、餅つき体験をします。

          ↓ 通しで3分。


 お母さま方がつくってくださったお汁粉をいただくパーティです。

          ↓ 通しで1分半。


 お母さま方と親父の会の皆様は最後の最後までしっかり片付けしてくださいました。本当にありがとうございました。
          ↓ 45秒。



    本日の記事は以上です。

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