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○【後日詳報】緑の集会(児童会)
○1年桜組研究授業(国語)
○(報告その2)卒業生 武田章寛さんバイオリンコンサート

(校長発:平成30年12月13日木曜) 曇り 一時薄陽さす


 今朝、児童集会で、緑の集会を開きました。クイズ形式の集会でした。その模様は後日ご覧にいれたいと思いますが、今日のクイズは、実は緑の委員会の皆さんが丹精込めて育てたお花の「ノースポール」を全教室に届けてくれているのですが、そのノースポールのお花にちなんだクイズでした。

 ↓ 全教室にプレゼントされたノースポールです。目の保養になりますね。緑の委員会のみなさん、ありがとう。↓

ノースポール.jpg


(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【1年桜組研究授業(国語)】

 本日、1年桜組さんだけ5校時まで残ってもらっての研究授業でした。上級生まで他のクラスは全部早帰りのところ、研究授業のために残ってくれた1桜の皆さんに感謝いたします。教室清掃から机の上の整理整頓から、とても行き届いていました。先生の質問にもほとんど全員が元気よく「ハイ!」と挙手していました。

 きょうは、擬音語と擬態語(擬声語:いわゆるオノパトペ)の授業でした。それを二人ペアになって話し合い活動を行いながら学んでいくペアワークの授業でもありました。

 擬音語を「(実際に)耳に聞こえる音のことば」、擬態語を「耳に聞こえない音のことば(心に聞こえる音のことば)」と言い換えることで理解を深めてゆきました。

 たとえばこどもたちから、パチパチ、バラバラ、ポンポン、ブルブル、ビュービュー、グラグラ、ガラガラなどの言葉が出されました。もっと多くのオノパトペが出されましたが、これらを耳に聞こえない音と耳に聞こえる音に分けていく授業です。

 でも、その前に、鍛代先生から「ここに出されている音を分けるとしたら、どのように分けられるかな?」と発問されたのに対して、ペアになって話し合って考えていって、答えを言ってくれる人と尋ねられたとき、あるペアが「あいうえお・・で考えて、はひふへほの仲間で始まる音やカキクケコの仲間で始まる音です。」と答えたのには感心しました。

 まったく前提条件抜きで考えると、こどもは意外な思いつきをするものです。私などは、すでに擬音語と擬態語というテーマが頭に入っているので、それ以外の発想が出てこない・・・やっぱりこどもの持つ可能性は偉大です。

 そのあと、教科書をひらいて「耳に聞こえる音」と「耳に聞こえない(が心で聞くことのできる)音」に分類をしていきました。

        ↓ 授業観察に集中したため、ほんの4,5枚しか撮影できませんでした。悪しからずご了承ねがいます。



【(報告その2)卒業生 武田章寛さんバイオリンコンサート】

 報告その2です。きょうはムービーメーカーの調子が狂わず、3本の編集ができました。
 1曲目の演奏を本日の2本目に入れてあります。知的財産権に配慮して、演奏を断続的に切り、かつ短く編集しておりますことをご了承ねがいます。



    本日の記事は以上です。

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