○明日は教育懇談会・授業参観です
多数のご来校をお待ちしております
○都市大付属中2年道徳授業で五島慶太伝を講義
○父母の会活動(総務・会計監査・文化部)/6年卒対委員会
(校長発:平成30年10月10日水曜) 晴れ
今から出張しますので、今日も短い記事で失礼します。
本日も父母の会活動等で多数ご来校していただきました。
文化部が朝の交通安全立哨。総務のみなさんが会計監査。6年卒対のみなさんが卒業関連の話し合い。明日の教育懇談会と連続してのご来校ですが、あつく御礼申し上げます。
明日は音楽発表会を前にしての教育懇談会です。ご来校をお待ちしております。
さて、本日、隣の都市大付属中2年生の道徳授業に招かれて、五島慶太伝について話してきました。
私の持ち時間は30分の時間しかありませんでしたので、五島慶太先生の全貌は話すことができませんでした。五島美術館に象徴される文化人、教養人であったこと、少年時代の夢、亡くなったときの世間と世界の評価について話して、あとはいくつかのエピソードを配付資料として参考に持ち帰ってもらいました。
質問時間には、本校卒業生のKM君とTS君のふたりが質問してくれましたが、「五島慶太伝の印税はいくら入りましたか?」、「五島慶太伝を書くのに何時間かかりましたか?」というように、慶太先生の人生とは無関係の質問でした(笑)。質問してくれないより質問してくれたほうが嬉しいので(笑)、さすが本校卒業生はやさしいなあと思ったことでした。
いちおう、ここにも答えを書いておきますが、印税も原稿料もゼロ円です。執筆に正味かかった時間は二ヶ月半ほどですが、資料収集にけっこうな時間がかかったのと校長業務の合間に執筆しましたので、一年半かかりました。
(本日の記事は以上です。)