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○1年桜組の英語授業(友田先生)
○【以下、共に過去映像から】
 ○4年生ブリティッシュヒルズ
 ○5年生余島臨海学校(今朝、西日本豪雨犠牲者に哀悼の意)
○父母の会活動(厚生部)

(校長発:平成30年7月11日水曜) 曇り


 ※本日も父母の会活動で、厚生部の皆様が活動してくださいました。ありがとうございました。

 昨日の5年生余島臨海学校につづいて、きょうは4年生がブリティッシュヒルズ(会津の手前)へ向けて3泊4日の旅に出かけました。  ブリティッシュヒルズでは、レッスンをはじめ土産物屋など、現地スタッフと話すときは英語でなければならないという英語漬けの生活です。  私は、東京駅に見送りに行くことができませんでしたが、全員元気に出発したということです。保護者の皆様は、お見送りありがとうございました。

 5年生の余島臨海学校、団長の教頭レポートが待ち遠しいでしょうが、レポートを送る余裕がなくお待ちくださいとのことです。本日のところは、私が撮りためた過去映像(風景のみ)をご覧いただきます。

 ブリティッシュヒルズの様子も過去映像からご覧いただきます。ともに「つづき」でご覧下さい。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧下さい)

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【1年桜組の英語授業】

 ヴェネガス先生は、4年生ブリティッシュヒルズへ同行していますので、本日は友田先生お一人の授業でした。友田先生は本ブログでも度々紹介しておりますが、翻訳家で何冊も海外小説の翻訳を手がけておられます。図書室におさめておりますので(児童には難しいですが)、どうぞ借りてお読みになってください。

 その友田先生の授業。もちろんネイティブ張りの発音で授業が進められました。こどもたちもハキハキと英語で答えていて感心いたしました。

         ↓ 動画です。通しで3分半ほど。



【4年生ブリティッシュヒルズへ出発【過去映像から】

 ブリティッシュヒルズまでの道程、そして宿泊棟(バラック)、また入館式をおこなう中心的建物のマナーハウスなどのようすを二本のフラッシュ動画でご覧ください。いずれも私がブリティッシュヒルズで過去撮影した画像です。

 ブリティッシュヒルズは標高1,000mちかいところに作られています。緯度の高い英国の風土にちかいところを求めて日本列島をくまなく回った結果、会津にちかい高地が選ばれたのだそうです。

 標高がたかいため福島第一原発の放射性物質も他のところのように届きませんでした。
 一本目のフラッシュ動画は、そのようなブリティッシュヒルズへ田んぼのある平地の風景からだんだんと山奥に向かう風景から始まります。

 二本目では、ハリーポッターでお馴染みになった英国パブリックスクールの学寮食堂を模した食堂レフェクトリーをおさめました。



【5年生余島臨海学校】

 児童の安全第一を旨として団長の職責を果たすよう、教頭にはレポートを無理しないよう言ってあります。どうぞご容赦願います。

 ○アクティビティ責任教諭の滝澤先生から、今朝の食事のときに、このたびの西日本豪雨による犠牲者の皆様に哀悼の意を表し、黙祷をささげたという報告がありました。

 小豆島余島の両対岸がそれぞれ、本州岡山兵庫広島、そして四国です。これらの地方では、豪雨により大勢の犠牲者がでました。その真ん中の小豆島余島は豪雨禍にあわなかったために臨海学校を開くことができているわけですが、このことはとてもありがたいことです。それだけに犠牲者の皆様のご冥福を心からお祈りしつつ、整然とした行動をとって充実した臨海学校にする責任があります。

 黙祷をささげてくれたことはとても良いことでした。

【以下、過去映像から】

 それでは過去映像で申し訳ありませんが、初日と本日の模様をご覧ください。行程やアクティビティプランは今回も同じです。

初日の映像


第二日の映像


       本日の記事は以上です。

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