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○英語の授業(幼小の比較)
○父母の会厚生部

(校長発:平成30年6月27日水曜) 晴れ


 ※父母の会厚生部のお母さま方が昨日にひきつづきご来校、活動してくださいました。感謝申し上げます。

 本日、日本私立中学校高等学校連合会の会長、吉田晋先生がご来校になり、しばし歓談いたしました。吉田晋先生は東京都渋谷区笹塚にある富士見丘中学高等学校の理事長・校長でいらっしゃって、平成20年から日本私立中高連合会(加盟校は2,100校をこえます)の会長も務めておられます。中教審委員をはじめ公私にわたる要職を兼ねておられます。

 そういうお立場からも、なによりも私立の初等中等学校を代表する立場からも、政府・文部科学省などと交渉され、教育行政の改善、私学振興のために日夜ご尽力いただいているわけです。その寸暇を惜しんで本校へお越しくださったのですが、その豊富なご経験に裏付けられたお話は大変勉強になるものでした。

 「学校というところは生徒・児童ら子ども第一に考えなくなったらおしまいです。政府、そして文部科学省でさえ、時にそこからはずれることがありますから、我々教育現場におる者は油断できません。生徒・児童のために頑張りたいと何時もおもっております。」・・・という主旨のお言葉が脳裏にやきついております。

 私も、ますます「子ども第一」で精進し尽力してまいろうと、あらためて気持ちを固めた一日でした。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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【英語の授業(幼小の比較)】

 5年前からヴェネガス先生が本校常勤となり、おととしからは都市大グループ間連携で、そのヴェネガス先生が年に何回か二子幼稚園で「英語であそぼ」という授業をやっています。おととい、二子幼稚園にいっしょに行ってきましたが、6月15日に本校5年生の授業を撮影していたのを、まだご覧に入れていませんでしたので、幼小英語授業がどうちがうか(ちがうのが当たり前ですが)、本日、ご覧いただきたいと思います。

 


      ↓ 二週間ほど前、5年生の英語の授業、ティームティーチングの授業です。


      ↓ 昨日、ヴェネガス先生の幼稚園年長さん対象の授業です。



   本日の記事は以上です。

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