文字サイズの変更

○5年生 瀬戸内 余島臨海学校初日
○明日より4年生ブリティッシュヒルズ(英語異文化体験)

(校長発:平成29年7月11日火曜) 晴れ


本日、五年生が無事に羽田を飛び立ち高松空港経由で小豆島 余島に渡りました。
海洋アドベンチャー体験をふくめて無人島体験を満喫してくることと思います。

明日は4年生がブリティッシュヒルズの英語異文化体験にスタートします。
4年生も英語を存分につかってネイティブの皆さんと交流をふかめ、グローバルな力をやしなってほしいと思います。

 ※昨夜、夢を見ました。私事ですが、若いときの勉強の仕方がいかに大切かを思い知るエピソードですので、笑いながらお読みください。読みたくない人のために、続きの最後に掲載しておきます(笑)。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

.
【5年生 瀬戸内 余島臨海学校初日】

 5年生が無事に余島に着きました。

 教頭が団長として引率しておりますが、無事であること以外、まだレポートが届いておりませんので、過去のデータから動画をお届けします。

 基本的には同じ行程、同じ島内探検をしていますので、きょうの様子を想像していただけると思います。 どうぞご覧ください。

 下の写真は、針生先生が別府先生に送ってくれた本日の昼食の写真と高松空港快晴の写真です。

          ↓ 


2017-0711-高松空港.jpg
2017-0711-5年昼食.jpg
   
 (以下、私の夢) 私は大学生です。卒論を仕上げなければならない時期ですが、友人と息抜きを兼ねて合宿をすることになりました。私は卒論のテーマ・必要な書籍講読・企画・構成などほぼ出来上がっていて、あとは書き上げるだけでした。取材が少し残っていましたが、まだ〆切まで余裕があるから大丈夫だと安心して合宿に参加しました。 合宿先はなぜか私の田舎の風景も出てきたりして不思議な夢だったのですが、途中から私が迷子になったりして雲行きのあやしい苦しい夢になりました。

 苦しさはだんだんつのるばかりの夢で、最後のところで皆と合流できてホッとしたのも束の間、衝撃のひとことが待っていました。誰かが「卒論の〆切が明日らしいよ」と言いだしたのです。友達のほとんどは合宿があるからということで、さっさと提出してきたので心配ないよと口々に語り合っています。私一人だけ、唖然として青ざめます。

「いや〆切はまだ先の話だっただろう」と言い返す私に友人が「そんなことより、重永、おまえ、途中でいなくなって○○が怒っていたぞ。あいつ、おまえのいい加減さに怒って先に帰ってしまったよ。」とその場の私の状況に追い打ちをかけるようなことを言ってきて、私は迷子になっていたとも言えずに、混乱が深まるばかりのうちに目が覚めました。

 実際の大学時代の私はもちろん卒論はちゃんと仕上げて、指導の先生にもそれなりに褒められたのですが、実はそれまで不肖の弟子で、自分の好きなことばっかりに没入した大学生活で、先生の指導を受けて勉強するタイプの大学生ではなかったのです。

 だから、大人になってから、こんな歳になっても卒論に苦しむ夢をみるわけですね。50の坂を越えたころから、勉強や単位、卒論に苦しめられるタイプの夢は見なくなっていたのですが、久しぶりにこんな夢を見て、あらためて「不肖の弟子」であった自分を反省させられた次第です。

 みなさん、勉強は師匠あってのことです。先生の指導を大切におもってしっかり勉強してください。

   本日の記事は以上です。

カテゴリ:

コメントする

コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます)