○6月12日4年ミクニレッスン/長寿村でなくなった理由
○父母の会総務の皆さんと懇談会
(校長発:平成29年6月16日金曜) 晴れ
※本日、父母の会総務のお母さま方と本校管理職の懇談会を午後1時より校内にて開きました。総務のお母さま方が各方面にアンテナを張って収集された課題、話題について私どもに質疑・ご意見およびご提案くださる貴重な機会でございます。本日も、さまざまなご意見、ご提案を頂戴しました。しっかり検討してまいりたいと思います。
また、本日、放課後、教員全体研究会を開きました。
毎年、テーマ研究の集大成として研究授業を行い、それにいたる研究もふまえながら「まなび」という研究紀要にまとめ、保護者の皆様にも配布しております。(昨年度の「まなび」は近々配布の予定です。)
その本年度研究に関する全体研究会でした。私は毎回かならず出席できるわけではありませんが、本日の全体研究会は、深みのあるものでした。
平成32年度から全面実施される新しい小学校学習指導要領の研究も進めなければなりませんが、私が本日感じたのは、本校教員は自ずと新しい指導要領のポイントを体感しているということです。
すでに巷間知れ渡っている「アクティブラーニング」や、あるいは「学びに向かう」という新指導要領のキーワードに即して議論されたように思います。本校発展の原動力がここにあると思うことのできた本日の全体研究会でした。
(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)
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【6月12日4年ミクニレッスン/長寿村でなくなった理由】
遅くなりましたが、ご覧ください。
ビルカバンバというウルグアイにある長寿村が長寿村でなくなった理由について学ぶ授業でした。
担任の先生による紙芝居構成で進められましたが、今回は、私が学校評議員の会を主催したために、ミクニレッスンを参観できませんでした。そのため児童の様子を撮影できませんでしたので、過去のアーカイブから教材として使われた画像をつかってフラッシュ動画と致しました。ご容赦願います。
長寿村でなくなった理由は、もちろんミクニレッスンで教えることですから、ビルカバンバ村の「食」の変化にあります。
↓ その理由についてもキャプションで入れておきましたのでご覧下さい。
本日の記事は以上です