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○第62回運動会にお越しくださいまして
  誠にありがとうございました

(校長発:平成29年5月27日土曜) 晴れときどき曇り


※今日の記事は本記事とあわせて合計8本あります。明日明後日と連休です。少しずつご覧ください。

 本日の運動会に大勢の皆様のご来場をえまして、まことにありがとうございました。

(続きは、↑↓見出しをクリックしてご覧ください)

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(つづき)

【御礼】

 多くの未就学児と保護者の皆様、多くの幼児教室の先生方、幼稚園の先生方、学校評議員の皆様、旧職員の皆様、卒業生保護者の皆様、都市大グループ校の皆様、法人本部役員の皆様が応援にかけつけてくださいました。

 保護者の皆様にくわえて、御祖父母様、ご親戚の皆様と会場いっぱいにわたる観戦と応援をいただきました。

 卒業生の皆さんも大勢かけつけてくれました。そして後片付けも手伝ってくれて本当にありがとうございました。後片付けだけにかけつけてくれた卒業生もいて頭が下がります。感謝します。

 また、父母の会会長様をはじめ行事委員の皆様、親父の皆様、朝早くからお手伝いくださいまして、皆様の縁の下の力持ちによって成功裡に終えることができました。心より感謝申し上げます。

   さらには法人本部と都市大グループ校の若き俊秀の職員の皆さんのお手伝いもありました。本当にありがとうございました。

【優勝は白組 二連覇達成】

 昨年13年ぶりの優勝をとげた白組が二連覇をとげました。白組は勝てないというジンクスを破った昨年の応援団長が、閉会式優勝カップ授与のあと、「白組の新しい歴史を作るぞお!」と呼びかけていましたが、そのこと自体が今年の白組にはプレッシャーだったと思います。

 しかしながらプレッシャーをはねのけて、その通りを実現しましたね。ジンクスに負けずに歴史は自分たちで切り開くものだということを今年の白組は身をもって示してくれました。

 青組はとても残念でした。大玉転がしと綱引きと、二度にもわたるミスによって勝ちを失って痛恨の悔しさを味わったことと思います。しかし、オリンピックでも短距離競走におけるフライングなどのようにルールにしたがって厳正に審判が行われます。そういうことを勉強した運動会になりました。

 青組の素晴らしいことは「7年ぶりの優勝」という悲願の目標が達成できなくなるのに、潔く審判の結果を受け入れたことです。人生において一番大事なのは「潔さ」(いさぎよさ)です。潔さのある人は人から好かれます。人から好かれる人は必ず大成します。きょうの青組メンバーの将来に栄えあれ!

 赤組は昨年六連覇の夢を絶たれたあとで、優勝奪回の目標をかかげた運動会でした。昨年の赤組の6年生の悔しさを晴らす宿命は大きなプレッシャーだったことでしょう。

 そのプレッシャーをはねのけて最後の上学年リレーでみせてくれた赤組団長の追いつき追い越そうとする力走は素晴らしかったと思います。団長を中心とした赤組の執念は常勝軍団の誇りをかけた戦いだったと思います。立派でした。

 各色の皆さんとも、きょうはご家族団欒(だんらん)で運動会成功を祝して美味しいものをたべてゆっくりと疲れをとってほしいと思います。

 ほんとうにお疲れさまでした。

【本日の各色得点の変遷】

 各色が一度はトップに立った今日の運動会でした。
 私もドキドキワクワクしながら観戦いたしました。

 最終的には白組優勝、青と赤が二位を分け合うという結果になりました。

     ↓得点の変遷をご覧ください。


この記事は以上です。
※予行練習のようすをおさめた記事を別立てで7本アップしましたので、合わせてご覧ください。

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